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J-GLOBAL ID:201802228614701826   整理番号:18A1032738

足または足関節手術患者におけるドイツの自己申告足および足首スコア(SEFAS)の信頼性,妥当性および反応性【JST・京大機械翻訳】

Reliability, validity and responsiveness of the German self-reported foot and ankle score (SEFAS) in patients with foot or ankle surgery
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 409  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7436A  ISSN: 1471-2474  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:患者報告の転帰尺度は,整形外科的処置の有効性を評価する際の重要なツールであり,健康管理の結果を評価するための臨床試験においてますます使用されている。本研究の意図は,自己報告されたFootおよびAnkle Score(SEFAS)のドイツ版を開発し,文化的に適応させ,信頼性,妥当性および応答性を評価することであった。【方法】自己報告された測定ガイドラインの交差文化適応に従って,前方および後方翻訳を実行した。ドイツのSEFASを177人の連続した患者で調査した。177人の患者は,足または足関節手術の6か月後に,ドイツのSEFAS,FootおよびAnkle Outisスコア(FAOS),Short-Form36および疼痛と障害(NRS)のための数値スケールを完了した。試験-再試験信頼性,内部整合性,床および天井効果,構成概念妥当性および最小の重要な変化を解析した。【結果】ドイツSEFASは,0.97のICC値を有する優れた試験再試験信頼性を示した。0.89のCronbachのアルファ(α)値は強い内部整合性を示した。SEFASのドイツ版では床や天井の影響は見られなかった。仮定したSEFASはFAOS及びSF-36ドメインと強く相関した。それは,術前評価と術後追跡調査の間に中等度(ES/SRM>0.5)反応性を示した。結論:SEFASのドイツ版は,良好な心理測定特性を示した。それは足および足首患者における使用のための有効で信頼できる器具であることを証明した。試験登録DRKS00007585。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系の臨床医学一般 
引用文献 (24件):
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