文献

J-GLOBAL ID：201802228622161574   整理番号：18A0159848

数値シミュレーションによるアレイアンテナの性能に及ぼすプラズマの影響【Powered by NICT】

Effect of Plasma on the Performance of Arrayed Antennas by Numerical Simulations

著者 (3件)： Du Yongxing (School of Information Engineering, Inner Mongolia University of Science and Technology, Baotou, China) ,  Li Chenlu (School of Information Engineering, Inner Mongolia University of Science and Technology, Baotou, China) ,  Qin Ling (School of Information Engineering, Inner Mongolia University of Science and Technology, Baotou, China)
資料名： IEEE Transactions on Plasma Science  (IEEE Transactions on Plasma Science)
巻： 45  号： 12  ページ： 3182-3187  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0036B  ISSN： 0093-3813  CODEN： ITPSBD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラズマは地上での再突入飛行体と制御局間の無線通信に大きな影響だけでなく,空間における再突入飛行体と衛星間の通信を持っている。この種の影響は,航法および制御信号減衰の急激な電力を生成する。しかし,信号減衰が益々深刻化している場合には,再突入飛行体間のコミュニケーションを妨害し,局や衛星を制御し,それによって停電をもたらした。ビーム成形技術は,プラズマからの信号減衰を低減するために衛星の波動方向の利得を向上させることができる。プラズマアレイアンテナの性能,主にパラメータの変化で証明されたに影響し,アンテナパターンと反射係数のような。数値シミュレーションは,この論文で適用したプラズマからのアレイアンテナパラメータの影響を解析することである。さらに,アンテナ試験の測定は,シミュレーション結果の正当性を検証した。衛星航法信号のアンテナ反射と減衰は,プラズマ密度の増加と共には重篤である。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 衛星航法 ,  *アンテナ ,  飛翔体 ,  反射率 ,  再突入 ,  波動 ,  無線伝送 ,  ビーム成形 ,  *アレイアンテナ ,  *シミュレーション ,  *プラズマ ,  利得 ,  プラズマ密度
準シソーラス用語： 信号減衰 ,  *数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： プラズマ中の電磁波  (BJ02032F) ,  大気・天体プラズマ  (BJ02020M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 数値シミュレーション ,  アレイアンテナ ,  プラズマ