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J-GLOBAL ID:201802228631995371   整理番号:18A1822377

腫瘍患者のC型肝炎ウイルス抗体結果のHCV感染症診断における臨床価値【JST・京大機械翻訳】

The clinical significance of HCV antibody S/CO values in the diagnosis of active HCV infection in cancer patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 442-445  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2341A  ISSN: 1009-9158  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】HCV感染症の診断におけるC型肝炎ウイルス抗体S/COの臨床価値を調査する。【方法】2001年1月から2015年4月まで,中国の医科病院の腫瘍病院で入院し,病理学的に診断された腫瘍患者,男性240例,女性150例,年齢25歳から83歳までの患者の臨床データを後ろ向きに分析した。HCV抗体とRNAのレベルを,アテローム性免疫分析装置とリアルタイム蛍光定量的PCRによって検出し,HCV抗体S/CO値とRNA検出の間の相関を,HCC群と非肝癌群でそれぞれ観察した。結果:肝癌群と非肝癌群の年齢、性別とHCV抗体レベルの分布には有意な差があり(P=0.004、P<0.001とP<0.001)、2群のHCVRNA陽性率の分布に統計学的有意差はなかった(P=0.528)。S/CO値の増大に伴い、両群患者のHCVRNA陽性率が上昇する。ROC曲線分析を用いて、HCVを感染した腫瘍患者の診断現症感染の最適な限界値は10.0で、この時の感度が97.6%、特異度が81.3%であり、ROC曲線の結果によると、肝癌群と非肝癌群の最適な限界値の差は大きくなく、それぞれ11.4と10.4であった。【結語】HCV感染の診断におけるHCV感染の最適なカットオフ値は10.0であり,診断効率は高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医学的検査一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

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