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J-GLOBAL ID:201802228652629781   整理番号:18A0262888

二次アルコール酸化のための触媒としてのアリルヒドラゾンCd(II)およびCu(II)錯体【Powered by NICT】

Arylhydrazone Cd(II) and Cu(II) complexes as catalysts for secondary alcohol oxidation
著者 (12件):
資料名:
巻: 129  ページ: 182-188  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イミダゾール(im)の存在下で,ナトリウム2-[2-(4,4-ジメチル-2,6-ジオキソシクロヘキシリデン)ヒドラジンイル]テレフタラート(Na_2HL)と酢酸カドミウム水和物の反応を赤外分光法,元素分析,UV-Vis吸収分光法およびX線回折分析によって特徴づけられる重合体種[Cd(im)3(μ,η HL 1κOO′:2κO′′O”’)]n(1)が得られた。錯体1はアルコールの過酸化酸化(1-フェニルエタノールおよびシクロヘキサノール)のためのマイクロ波照射下で対応するケトンへの触媒として試験し,無添加溶媒を用いた温和な条件下でのに成功した。酸化剤,添加剤としてTEMPO及び80°Cの温度としてtert-ブチルヒドロペルオキシドの使用が1時間でアセトフェノン(1-フェニルエタノールから)約70%の収率または66%のシクロヘキサノン収率(シクロヘキサノールから)をもたらした。同じまたは関連ヒドラゾ配位子を有するCu(II)錯体によって示されたもの(本研究で調べた)1の触媒活性を比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (5件):
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