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J-GLOBAL ID：201802228655008599   整理番号：18A0716480

持続性hiccを呈する大脳基底核の脳膿瘍【JST・京大機械翻訳】

Brain Abscess of Basal Ganglia Presenting with Persistent Hiccups

著者 (3件)： Sweeney Jared (Department of Neurosurgery, SUNY Upstate Medical University, Syracuse, New York, USA) ,  Bodman Alexa (Department of Neurosurgery, SUNY Upstate Medical University, Syracuse, New York, USA) ,  Hall Walter A. (Department of Neurosurgery, SUNY Upstate Medical University, Syracuse, New York, USA)
資料名： World Neurosurgery  (World Neurosurgery)
巻： 112  ページ： 182-185  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1144A  ISSN： 1878-8750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳膿瘍は,発作,神経学的欠損および頭痛を含む,良く認識された症状を有する神経外科医によく知られている。稀な症状は診断の遅れをもたらす可能性があり,脳膿瘍の設定において生命を脅かす可能性がある。症例は46歳男性で,右大脳基底核の膿ようを認めた。脳膿瘍は,フレームレス定位ガイド下吸引により治療した。患者のhiccuは,外科的吸引と医療管理の後に改善した。包括的な文献レビューにより,難治性hicのまれな原因として脳膿瘍を確認した。さらに,難治性hiccuを引き起こす基底核の病変に関する報告はほとんどない。吸引および内科的治療は,hiccuの解像度をもたらした。hicカップ反射弧の知識と基礎神経節病変の異常な提示は,診断までの時間を短縮する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発作 ,  男性 ,  外科学 ,  脳神経外科 ,  *大脳基底核 ,  定位 ,  分解能 ,  患者 ,  *脳膿瘍 ,  神経節 ,  頭痛 ,  文献展望 ,  ニューロパチー
準シソーラス用語： 内科的治療 ,  病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 大脳基底核病変 ,  脳膿瘍 ,  難治性hicc ,  singul

分類 (5件)： 神経の基礎医学  (GN01020W) ,  中枢神経系  (EJ12030F) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  脳・神経系モデル  (EL02050C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 持続性 ,  大脳基底核 ,  脳膿瘍