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J-GLOBAL ID:201802228660130473   整理番号:18A1735991

ヒノキ根皮多糖類硫酸エステルの調製,構造キャラクタリゼーション及び抗酸化活性の研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and structural characteristics of sulfated polysaccharides from Aralia chinensis root-bark and its antioxidant activity
著者 (5件):
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巻: 38  号:ページ: 911-923  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2429A  ISSN: 1000-3142  CODEN: GUZHEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,甘粛省県の太白郷産のタラノキ根皮多糖類(ACP)を材料とし,クロロスルホン酸-ピリジン法(CSA-Py)により,タキノキ根皮多糖類硫酸エステル(SACP)を合成した。応答曲面法(RSM)の最適条件は以下の通りであった:CSA/Pyは2.53,反応時間は5.23時間,反応温度は61.25°C,DS理論の最大値は0.57であった。赤外スペクトル(FT-IR)とX線光電子分光法(XPS)により,生成物のキャラクタリゼーションを行い,SACPの構造中に硫酸基が導入され,SはS6+として存在した。ガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS)は,SACPがアラビノース,グルコース,ガラクトース,マンノースから成ることを示した。体積排除クロマトグラフィー-レーザ光散乱結合法(SEC-LLS)で測定した平均分子量(Mw)は,酸性反応がMwの低下をもたらすことを示した。invitroでの抗酸化活性は,SACPがO-2の除去に良い能力を持ち,DPPHラジカルとOHラジカルの捕捉能力が良好で,Fe2+に対する良好なキレート化能力を有し,濃度依存性であることを示した。構造活性相関から、DPPHフリーラジカル、OHラジカル、O-2・ラジカル及び還元力の除去能力はいずれもDSと正の相関を示した。上記の研究はACPとSACPの化学構造及び化学修飾がACPの抗酸化活性に与える影響を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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植物生理学一般 

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