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J-GLOBAL ID：201802228668565632   整理番号：18A1820912

炭素量子ドットによる神経細胞蛍光イメージングおよびバイオ安全性評価【JST・京大機械翻訳】

Fluorescence imaging and biosafety assessment of nerve cells by carbon quantum dots

著者 (7件)： Deng Banglian (西安新城聯邦口腔医院 陜西710000) ,  Chen Xuefeng (西安新城聯邦口腔医院 陜西710000) ,  Qin Wen (空軍軍医大学口腔医学院 陜西710032) ,  Liu Yan (空軍軍医大学口腔医学院 陜西710032) ,  Meng Lei (西安新城聯邦口腔医院 陜西710000) ,  Yi Zian (西安新城聯邦口腔医院 陜西710000) ,  Peng Chao (西安新城聯邦口腔医院 陜西710000)
資料名： Kouqiang Gemian Xiufuxue Zazhi  (Kouqiang Gemian Xiufuxue Zazhi)
巻： 19  号： 4  ページ： 213-217  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3329A  ISSN： 1009-3761  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】神経細胞に及ぼす炭素量子ドットの生物学的イメージング効果と生物学的安全性を評価する。方法:動的光散乱法と蛍光分光光度計を用いて、炭素量子ドットを特性化し、共焦点顕微鏡を用いて、炭素量子ドットの生物イメージング効果を観察し、MTT法を用いて、細胞への炭素量子ドットの毒性効果を測定した。結果:炭素量子ドットの光学効果が良好で、励起光が375nmの時、炭素量子ドットの蛍光強度が最も強く、しかも炭素量子ドットの蛍光強度はその濃度と正相関した。カーボン量子ドットはPC12細胞からの明るい蛍光を摂取し,良好な蛍光イメージング効果を示した。同時に、炭素量子ドットはPC12細胞に対する細胞毒性が低く、500μg/mLの炭素量子ドットで48時間インキュベーションした後、細胞の活力は70%以上を維持した。結論:炭素量子ドットの蛍光イメージング特性は優れ、生物学的安全性は良く、口腔医学領域での応用時に神経系損傷を引き起こさない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  分光光度計 ,  *画像処理 ,  共焦点顕微鏡 ,  細胞毒性 ,  動的光散乱 ,  PC12細胞 ,  *量子ドット ,  インキュベート ,  *炭素 ,  *ニューロン ,  *蛍光
準シソーラス用語： 蛍光強度 ,  MTT法 ,  *蛍光イメージング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 微生物学(ウイルス以外)一般  (EG03010C) ,  血液検査  (GC02050D) ,  生物科学研究法一般  (EA03010K) ,  生物物理的研究法  (EA03020V) ,  微生物に対する影響  (EE05020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 炭素量子ドット ,  神経細胞 ,  蛍光イメージング ,  安全性評価