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J-GLOBAL ID:201802228670862780   整理番号:18A1874006

向流におけるポリエチレン燃焼の数値研究:熱分解速度論と熱分解生成物の組成の影響【JST・京大機械翻訳】

Numerical study of polyethylene burning in counterflow: Effect of pyrolysis kinetics and composition of pyrolysis products
著者 (9件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 826-833  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0928A  ISSN: 0308-0501  CODEN: FMATDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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気相火炎と高分子固体燃料の間のフィードバック熱と物質移動を記述する結合モデルを用いて,酸化空気の向流中のポリエチレンの燃焼挙動を数値的に研究した。軸対称定式化(実験で用いた高分子試料の円筒形を明らかにする)における二次元楕円方程式を用いて固体燃料における熱伝達をシミュレートし,1次元双曲方程式を用いて熱分解反応の固体から気体への転換度を決定した。固体燃料熱分解反応の速度論パラメータのための4組の生成物組成と2つの修正を考慮した。燃焼の詳細な反応速度機構を有する多成分流に対する一次元保存方程式のセットにより気相定式化を提示した。火炎領域における温度と化学種濃度のプロファイルを計算し,超高分子量ポリエチレンの燃焼の実験研究の結果と比較した。より高いヒドロ炭素composition(ドデカンは,特に副産物成分-プロピレン,ブタジエンおよびベンゼンの低レベル質量分率に対して,温度と化学種濃度プロファイルとの間の最良の一致を示すことが分かった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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火災 

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