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J-GLOBAL ID:201802228676741284   整理番号:18A0670231

乳歯および若い永久歯の接着強さに及ぼす酸エッチング時間の影響を短くすることができた。【JST・京大機械翻訳】

Effect of shortening the etching time on bonding strength of primary teeth and immature permanent teeth
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 871-874,917  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3747A  ISSN: 1003-9872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】乳歯および若い永久歯の接着強度に及ぼす酸エッチング時間の影響を研究し,臨床的により適切な酸エッチング時間を把握するために,いくつかの理論的指針を提供する。方法:新鮮な抜歯を伴わない乳歯20本を選び、虫歯の若い永久歯20本を選び、歯の咬合面のエナメル質を除去し、象牙質の平面を形成した。乳歯をランダムにA,B,C,Dグループに分け,若い永久歯をランダムにE,F,G,Hグループに分け,A,BグループとE,Fグループの象牙質はSingle Bond 2(SB2)全酸腐食接着システムを用い,A,Eグループは15s;B,F群には7秒の酸腐食があった。C,DグループとG,Hグループには,Kerr Optibond Versa(OV)自己腐食性接着システムを用い,C,Gグループは前処理剤で20sを塗布した。D、H群は前処理剤で10s塗布した。樹脂は階層的に硬化し,歯冠を回復した。薄い鋸歯を用いて、歯片を断面積が約1.0mm×1.0mmの直方体状サンプルに切り、マイクロ引張強度(micro TBS)のテストを行った。【結果】微小引張強さは,A群で(14.95±3.79)MPa,B群で(16.74±2.77)MPa,C群で(20.80±3.97)MPa,D群で(20.50±3.98)MPaであった。E群は(20.95±2.68)MPa,F群は(17.26±3.32)MPa,G群は(25.70±2.95)MPa,H群は(20.98±3.13)MPaであり,A群とB群,C群とD群の間に有意差は認められなかった。F群<E群、H群<G群、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。C群>A群、D群>B群、G群>E群、H群>F群、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:酸エッチング時間を短縮すると、乳歯の接着強さは明らかな変化がなく、若い永久歯の接着強度は明らかに低下した。OV自己腐食性接着システムの接着強度は,SB2を用いることによって得られたそれより高いことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料  ,  進化論一般  ,  歯の臨床医学一般 
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