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J-GLOBAL ID：201802228685833257   整理番号：18A1578790

20-2017年血液培養常見病原菌の菌叢分布とその薬剤耐性変遷【JST・京大機械翻訳】

Distribution and changes in antimicrobial resistance of common pathogenic bacteria in blood cultures during 2014-2017

著者 (5件)： Tang Hongying (天津医科大学総医院医学検験科,天津,300052) ,  Hu Zhidong (天津医科大学総医院医学検験科,天津,300052) ,  Li Jing (天津医科大学総医院医学検験科,天津,300052) ,  Tian Bin (天津医科大学総医院医学検験科,天津,300052) ,  Yang Ling (天津医科大学総医院医学検験科,天津,300052)
資料名： Zhongguo Kangshengsu Zazhi  (Zhongguo Kangshengsu Zazhi)
巻： 43  号： 5  ページ： 566-571  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2249A  ISSN： 1001-8689  CODEN： ZKZAEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:本院の血液培養のよく見られる病原菌の分布及び薬剤耐性の変遷を調べ、血流感染の臨床診断と治療及び院内感染の有効なモニタリングに根拠を提供する。方法:本院の2014-2017年の血液培養陽性のよく見られる病原菌及び薬剤耐性の特性に対して統計分析を行った。【結果】4年で2188株の細菌が分離され,1158株がグラム陰性菌で,1030株がグラム陽性細菌で,47.07%を占め,グラム陰性菌は大腸菌(440株/20.11%)と肺炎桿菌(237株/10)であった。83%と緑膿菌(86株/3.93%)が優勢で,グラム陽性菌の中の表皮ブドウ球菌(228株/10.42%)の検出率は最も高く,次は黄色ブドウ球菌(139/6.35%)であった。2015年のイミペネムとイミペネムの血液培養陽性肺炎桿菌は2017年の平均薬剤耐性率はそれぞれ3.39%と2.97%(P<0.05)であった。緑膿菌の2014-2016年は,アズトレオナム(37.50%5.88%)の耐性を徐々に低下させ,2017年はアンタゴニスト耐性株(P.<0.01)を発見できなかった。結論:本院血液培養陽性標本細菌はグラム陰性菌を主とし、大腸菌は依然として血流感染の最も主要な病原菌である。大腸菌と肺炎桿菌はカルバペネム系抗菌薬に対する薬剤耐性率の増加が迅速であり、臨床では血流感染病原菌の薬剤耐性のモニタリングを強化し、合理的に抗菌薬物を使用すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 耐性菌 ,  大腸菌 ,  抗細菌薬 ,  肺炎桿菌 ,  細菌 ,  院内感染 ,  *薬物耐性 ,  緑膿菌 ,  グラム陰性菌 ,  黄色ぶどう球菌 ,  カルボン酸 ,  ラクタム ,  スルフィド ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 血流感染症 ,  *起因菌 ,  *血液培養検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Blood culture ,  Blood stream infection ,  Pathogenic bacteria ,  Antimicrobial resistance

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (2件)： カルバペネム ,  イミペネム

タイトルに関連する用語 (5件)： 血液培養 ,  病原菌 ,  菌 ,  分布 ,  薬剤耐性