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J-GLOBAL ID:201802228698020637   整理番号:18A1007413

糖尿病の異なる診断基準の使用によるスペイン成人における肥満手術後の糖尿病寛解率の変化【JST・京大機械翻訳】

Variations in diabetes remission rates after bariatric surgery in Spanish adults according to the use of different diagnostic criteria for diabetes
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 51  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7424A  ISSN: 1472-6823  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:小児外科手術後の2型糖尿病(DM2)の寛解を定義するための複数の基準があるが,広く受け入れられている特異的なものはない。著者らの目的は,肥満手術後のDM2寛解に対する診断基準を比較することであった:スペインの科学的関連(見られた/SEEDO/SED)およびアメリカ糖尿病学会(ADA)からの基準。また,これらの基準のセット間の相関の程度を分析することを目的とした。【方法】2001年1月~2009年12月の間に,単施設(病院Universitario Reina Sofia,Corboda,スペイン)において,小児外科手術を受けている127人の患者における遡及的観察研究を行った。著者らは,スペインの科学的関連とADA基準によって承認されたDM2診断基準を比較して,肥満手術後のDM2寛解を分析した。【結果】合計62.2%の患者が女性であった。平均年齢は47.1歳であった。手術後,52%はADA基準に従って完全寛解を達成し,63.8%はスペインの関連により承認された基準に従った(p=0.001);各関連により承認された基準(p=0.003)に従って,それぞれ18.9%および8.7%が部分寛解(p=0.007)および29.1%および27.6%の寛解を示さなかった。両群間に良好な相関があった(Rho0.781;p<0.001)。結論:著者らのシリーズにおいて,DM2寛解(ADA基準)を定義するためのより厳しい基準を用いることは,より低い寛解率をもたらすが,両セットの基準の間には高い相関があることを見出した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
引用文献 (27件):
  • Diabetes Res ClinPract; IDF diabetes atlas: global estimates of the prevalence of diabetes for 2011 and 2013; DR Whiting, L Guariguata, C Weil, J Shaw; 94; 3; 2011; 311-321; 10.1016/j.diabres.2011.10.029; CR1;
  • Lancet; Bariatric surgery for type 2 diabetes; JB Dixon, CW Roux, F Rubino, P Zimmet; 379; 9833; 2012; 2300-2311; 10.1016/S0140-6736(12)60401-2; CR2;
  • N Engl J Med; Bariatric surgery versus conventional medical therapy for type 2 diabetes; G Mingrone, S Panunzi, A Gaetano, C Guidone, A Laconelli, L Leccesi; 366; 17; 2012; 1577-1585; 10.1056/NEJMoa1200111; CR3;
  • N Engl J Med; Bariatric surgery versus intensive medical therapy in obese patients with diabetes; PR Schauer, SR Kashyap, K Wolski, SA Brethauer, JP Kirwa, CE Pothier; 366; 17; 2012; 1567-1576; 10.1056/NEJMoa1200225; CR4;
  • Diabetes Care; Standards of medical care in diabetes 2010; 33; 2010; S11-S61; 10.2337/dc10-S011; CR5;
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