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J-GLOBAL ID:201802228703916293   整理番号:18A2095315

フレキシブル電極と固体電解質で作製した高速度で安定な対称性カリウムイオン電池【JST・京大機械翻訳】

High rate and stable symmetric potassium ion batteries fabricated with flexible electrodes and solid-state electrolytes
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号: 44  ページ: 20754-20760  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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K-イオンで設計された水性電池は,将来のエネルギー貯蔵用途に対して顕著な可能性を有する。インターカレーション機構で動作するカソードとアノード材料を結合した場合,Kイオン電池は原理的にLiイオン電池に類似した速度論と安定性を持つが,はるかに低いコストを持つ。しかし,これまでに開発された電極材料は,特にアノード側からの安定性が悪く,活性が限られている。ここでは,双極性材料としてカリウムプルシアンブルー(KPB)を用いることにより,対称Kイオン電池の新しい概念を開発した。KPB粒子をポリピロール(PPy)で前被覆した柔軟で強いワイパ布基板上に成長させた。中間層としてのPPyの使用は,電気伝導率を高めるだけでなく,KPB粒子の均一な成長を確実にした。合成したKPB@PPy@wiper電極は優れた柔軟性と安定性を有し,顕著な速度論を持つ二つのレドックス対を示した。ゲル固体電解質と組み合わせたバイポーラ電極として用いたとき,それらは優れたレート能力とサイクル安定性を有する~0.6Vで明確な放電電圧プラトーを提供した。この研究は,Kイオン電池の設計に新しい洞察を提供し,柔軟な固体デバイスを開発するための新しいオプションを与える。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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