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J-GLOBAL ID:201802228718814937   整理番号:18A0858398

補助ホストとして熱活性化遅延蛍光重合体を用いた通常溶液処理リン光有機発光ダイオードにおける効率的な三重項利用【JST・京大機械翻訳】

Efficient triplet utilization in conventional solution-processed phosphorescent organic light emitting diodes using a thermal activated delayed fluorescence polymer as an assistant host
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 17  ページ: 4800-4806  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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溶液処理Ir(mppy)_3系リン光発光ダイオード(PhOLED)を作製し,その中で,mCPとTADF共重合体,COPOをそれぞれホストと補助ホスト成分として選択した。COPOはIr(mppy)_3よりも低い三重項エネルギーと高い一重項エネルギーを有する。従来のIr(mppy)_3ドープmCP型PhOLEDと比較して,補助ホストとしてのCOPOの導入は,エレクトロルミネセンス性能を効果的に改善することができた。溶液処理装置におけるIr(mppy)_3に対する混合ホスト系として20%COPOと70%mCP(w/w)を用いて,単一ホスト(24.5cd A-1)としてmCPを有する従来のIr(mppy)_3ベースデバイスと比較して,56.8cd A-1のかなり高い電流効率を達成した。さらに,EQEは,500cd/m-2において,EQE_max17.3%からEQE16.0%までわずかなロールオフを示した。改善されたPhOLED性能は,主に,COPOがmCPとIr(mppy)_3分子とのより近い物理的接触による三重項移動を容易にする可能性があるので,三重項励起子の完全利用に起因する。さらに,COPOの存在は電荷キャリアの両極性輸送も改善した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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