文献

J-GLOBAL ID：201802228723422494   整理番号：18A0676815

肝切除と腹腔内熱灌流化学療法の併用による肝癌の自発破裂出血への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of hepatectomy combined with hyperthermic intraperitoneal chemotherapy in primary liver cancer with spontaneous rupture and bleeding

著者 (6件)： He Kun (中山市人民医院/中山大学附属中山医院 肝胆外科,广東 中山,528400) ,  Hu Zemin (中山市人民医院/中山大学附属中山医院 肝胆外科,广東 中山,528400) ,  Ruan Jiahou (中山市人民医院/中山大学附属中山医院 肝胆外科,广東 中山,528400) ,  Huang Dongdong (中山市人民医院/中山大学附属中山医院 肝胆外科,广東 中山,528400) ,  Gong Xueyi (中山市人民医院/中山大学附属中山医院 肝胆外科,广東 中山,528400) ,  Luo Qijie (中山市人民医院/中山大学附属中山医院 肝胆外科,广東 中山,528400)
資料名： Gandanyi Waike Zazhi  (Gandanyi Waike Zazhi)
巻： 29  号： 6  ページ： 464-467  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3339A  ISSN： 1007-1954  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肝切除と腹腔内熱灌流化学療法の併用による肝癌の自発破裂出血における応用価値を検討する。方法:2013年1月から2016年10月にかけて、中山市人民病院において、肝切除と腹腔内熱灌流化学療法を併用した20例の肝癌自発破裂出血患者の臨床資料を遡及的に分析した。患者の手術時間、術中出血量、術後合併症、術後入院時間及びフォローアップ状況を統計学的に分析した。結果:患者はすべて順調に手術を完成し、腫瘍切除後の切縁はすべて陰性であり、患者は周術期の死亡がなかった。手術時間は,(204±45)分であった。術中出血量は100~800 mLで、平均270 mLであった。術後の入院期間は(11±4)日であった。術後に胸腔積液と腹腔積液の各2例が発生し、保存治療により治癒し、1例は術後3カ月に腫瘍再発と死亡し、その他の回復は良好であった。結論:肝切除と腹腔熱灌流化学療法を併用することは、肝癌の自発破裂出血の治療において安全かつ有効であり、止血が確実で、腫瘍の転移と再発を予防・治療する利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肝臓腫瘍 ,  手術時間 ,  患者 ,  *潅流 ,  保存療法 ,  *出血 ,  入院期間 ,  安全性 ,  術後合併症 ,  *肝切除 ,  止血 ,  *薬物療法 ,  *腹腔 ,  腫瘍切除
準シソーラス用語： 術中出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： liver neoplasms ,  spontaneous ruptured bleeding ,  hepatectomy ,  hyperthermic intraperitoneal che-motherapy

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 肝切除 ,  腹腔 ,  灌流 ,  化学療法 ,  併用 ,  肝癌 ,  破裂 ,  出血 ,  応用