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J-GLOBAL ID:201802228783180740   整理番号:18A0090764

非弁膜症性心房細動における脳卒中予防のための経口抗凝固薬の比較:多基準意思決定解析【Powered by NICT】

Comparison of Oral Anticoagulants for Stroke Prevention in Nonvalvular Atrial Fibrillation: A Multicriteria Decision Analysis
著者 (10件):
資料名:
巻: 20  号: 10  ページ: 1394-1402  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1810A  ISSN: 1098-3015  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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複数の治療オプションが発達しているため非弁膜症性心房細動患者における脳卒中予防のための最も適切な経口抗凝固療法の決定は困難であり,これらはその臨床効果と関連する非臨床特性で変化した。非弁膜症性心房細動患者における経口抗凝固薬アピキサバン,ダビガトラン,エドキサバン,リバロキサバン,およびビタミンK拮抗薬(VKA;特にワルファリン)を比較するために多基準意思決定分析(MCDA)を使用した。標的文献レビューと臨床判断による評価基準を同定した。最終評価モデルは九の臨床事象と他の四基準を含んでいた。致命的な事象のリスクの違いと治療機会の窓に基づいておそらく致命的臨床事象基準をランクされ,臨床試験で観察された。臨床判断を用いて,他の基準をランク付けすることであった。完全基準ランキングは重心量,個々の処理性能と組み合わせた各処理の全体的な値スコアを推定したを計算した。なMCDAを用いて,ダビガトランが最高の総合値,第二の最良の処理,アピキサバンのそれより約6%高いが得られた。ダビガトランはまた確率論的感度解析における最も高い第一級確率(0.72)を有していた。リバロキサバンは実行された他の非VKA経口抗凝固薬より悪いが,より良いVKA(0.00第一級確率を有する)。結果は,モデル構造の変化に鈍感であった。すべて重要な経口抗凝固薬値基準とそれらの相対的重要性は,MCDAを調べたとき,ダビガトランは最高をランク付けし,ワーファリン最低と思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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血液・体液作用薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の薬物療法 
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