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J-GLOBAL ID:201802228786853357   整理番号:18A0852154

口蓋裂の有無による小児におけるテスト-再テスト鼻スコア変動性に対する母音文脈の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of vowel context on test-retest nasalance score variability in children with and without cleft palate
著者 (3件):
資料名:
巻: 109  ページ: 72-77  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1235A  ISSN: 0165-5876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,口蓋裂(CP)の有無にかかわらず韓国人の子供の間で,試験-再試験の経鼻スコアの変動性が異なるかどうかを決定することである。そして,母音の文脈は,鼻のスコアにおける変動性に影響を及ぼす。CPの有無にかかわらず34~5歳の小児が研究に参加した。鼻子音を欠く3つの8音節音声刺激をデータ収集に用いた。各刺激には,それぞれ,高,低,または混合母音を負荷した。すべての参加者は,被験者の2回後に音声刺激を繰り返すように依頼され,即時の試験-再試験鼻alスコアは,ヘッドギア変化なしで評価された。CPを有する小児は,CPのない小児より有意に大きな絶対差を示した。鼻音スコアの変動性は母音文脈に対して有意に異なり,高母音文は低母音文よりも有意に大きな差を示した。累積頻度は,高母音文におけるCPを有する小児に対して,17名(47%)の反復性鼻alスコアのうちの8名のみが5ポイント以内であることを示した。CPを伴わない小児よりもCPを有する小児において,試験-再試験鼻スコア変動性はより大きく,両群に対して高母音文に対してより大きな変動性があった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯と口腔の疾患  ,  先天性疾患・奇形一般 

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