文献
J-GLOBAL ID:201802228788671095   整理番号:18A1427417

真菌性潰瘍治療試験における治療的角膜移植ボタン培養:II 経口ボリコナゾール対プラセボを比較する無作為化試験【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic Penetrating Keratoplasty Button Cultures in The Mycotic Ulcer Treatment Trial II: A Randomized Trial Comparing Oral Voriconazole Versus Placebo
著者 (13件):
資料名:
巻: 192  ページ: 142-145  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
糸状真菌性角膜炎の治療における局所抗真菌薬に加えて,経口ボリコナゾール対プラセボを比較する。多施設,二重マスク,無作為プラセボ対照臨床試験からの非推定,二次症例対照分析。研究参加者:塗抹陽性糸状真菌性潰瘍患者と20/400以上の視力を有する患者は,治療的透過性角膜移植(TPK)を受けた。介入:研究参加者を経口ボリコナゾール対経口プラセボに無作為化した;すべての局所抗真菌薬を投与した。主な結果:TPKボタン培養陽性。インドのMadurai,Coimbatore,またはPondiチェリーに登録された194人の研究参加者のうちの95人(49.5%)は,平均20.9日(標準偏差15.2日,範囲2~71日)でTPKにイベントした。TPKボタン培養はTPKsの95のうち67(71%)に対して利用可能であり,67(67%)の症例の45において糸状真菌に対して陽性であった。TPKに対する時間の各1日の増加に対して,真菌培養陽性のオッズは0.94倍減少した(95%信頼区間[CI]0.90~0.98,P=.005)。経口ボリコナゾールにランダム化されたものは,TPKとベースライン生物に対する時間を制御した後に,TPKボタン培養陽性のオッズが1.2倍増加したが,これは統計的に有意ではなかった(95%CI0.32-4.87;P=.74)。治療に対する反応の欠如のためにTPKを受けた患者は,手術に対する適応が穿孔であり,統計学的に有意であった(95%CI2.16-51.70;P=.003)。重篤な糸状真菌性潰瘍の治療において局所抗真菌薬に対する経口ボリコナゾールの追加に対する利点はないと思われる。これらの患者の多くにおいて,炎症よりもむしろ感染が臨床像の悪化の理由であると思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の薬物療法  ,  抗かび薬の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  感染症・寄生虫症一般 

前のページに戻る