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J-GLOBAL ID：201802228800482434   整理番号：18A1314928

大型ミジンコの栄養成分分析とその漁用飼料原料としての潜在的利用価値【JST・京大機械翻訳】

Nutrient analysis and potential utilization value of Daphnia magna used as aqua-feed raw material

著者 (7件)： Feng Yue (農業部魚類営養与環境生態研究中心,上海海洋大学,上海 201306;農業部淡水水産種質資源重点実験室,上海海洋大学,上海 201306;水産科学国家級実験教学示范中心,上海海洋大学,上海 201306) ,  Huang Zhongyuan (農業部魚類営養与環境生態研究中心,上海海洋大学,上海 201306;農業部淡水水産種質資源重点実験室,上海海洋大学,上海 201306;水産科学国家級実験教学示范中心,上海海洋大学,上海 201306) ,  Hua Xueming (農業部魚類営養与環境生態研究中心,上海海洋大学,上海 201306;農業部淡水水産種質資源重点実験室,上海海洋大学,上海 201306;水産科学国家級実験教学示范中心,上海海洋大学,上海 201306) ,  He Wenhui (上海海洋大学海洋生態与環境学院,上海,201306) ,  Peng Ziran (上海海洋大学海洋生態与環境学院,上海,201306) ,  Cai Qingjie (上海太和水環境科技発展有限公司,上海,200433) ,  Liu Yuchao (上海太和水環境科技発展有限公司,上海,200433)
資料名： Shuichan Xuebao  (Shuichan Xuebao)
巻： 42  号： 4  ページ： 565-574  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2171A  ISSN： 1000-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大型ミジンコの栄養価を評価するために,異なる季節の人工培養の大型のミジンコと夏季の汚水中の大型ミジンコの栄養分と重金属の含有量を測定した。結果、各季節の人工培養の大型の水含有量には顕著な季節差異があり、冬季の最高は5.14%、夏季の最低は2.51%であった。粗蛋白質含量は30.93%50.21%であり,異なる季節で有意差があった。15のアミノ酸含有量は,冬に最高(36.65%)であり,夏に最低(24.74%)であった。粗脂肪含有量は,季節によって著しく異なり,冬に最高(18.88%),秋に最低(4.19%)であり,夏の廃水と冬の人工培養の間に大きな差は見られなかった。秋に人工培養した大型のミジンコと夏季の汚水の大型ミジンコの必須脂肪酸の含有量は17%前後であり、すべての大型ミジンコではアラキドン酸とリノレン酸が検出されなかった。重金属,クロム,銅,亜鉛,鉛の最高含有量は,夏季の下水,秋季,春季,夏季に,それぞれ,大型のミジンコを栽培した。クロムを除いて、銅、鉛、ヒ素と亜鉛の最低含有量は夏季の汚水大型ミジンに出現した。研究により、大型のタンパク質、脂肪の栄養が豊富であり、夏季の汚水の大型ミジンコの必須アミノ酸と必須脂肪酸の栄養価は、一般に人工培養の大型ミジンコより高く、しかも重金属の潜在的毒性は低いことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： タンパク質 ,  *夏 ,  ヒ素 ,  クロム ,  含水量 ,  冬 ,  重金属 ,  汚水 ,  亜鉛 ,  栄養価 ,  鉛 ,  毒性 ,  ビタミンF ,  銅
準シソーラス用語： *ミジンコ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Daphnia magna ,  resource utilization ,  nutrients ,  toxicity

分類 (1件)： 食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大型 ,  ミジンコ ,  栄養 ,  成分分析 ,  飼料原料 ,  利用価値