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J-GLOBAL ID:201802228811836228   整理番号:18A1753618

二色アップコンバージョンナノ蛍光プローブのヘッジ細胞リンパ腫細胞標的イメージングへの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of dual color upconversion nanofluorescence probes in cell targeted imaging of mantle cell lymphoma
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号: 22  ページ: 19-26  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3640A  ISSN: 1005-8982  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】invivoでの細胞リンパ腫の標的診断のための理論的証拠とガイダンスを提供するため,ナノ標的プローブを構築し,特異的標識セット細胞リンパ腫細胞株でのその利用価値を探査する。方法:H2O2を用いてNaYF4:Er3+とNaYF4:Yb3+,Tm3+アップコンバージョンナノ粒子の酸化処理は,最初の疎水性から親水性に変わった。NHS,EDCで親水性のNaYF4:Er3+アップコンバージョンナノ粒子はCD20モノクローナル抗体と共有結合し,NaYF4:Yb3+,Tm3+アップコンバージョンナノ粒子はCD5モノクローナル抗体と共有結合した。CD20抗体-NaYF4:Er3+ナノ粒子抱合体とCD5抗体-NaYF4:Yb3+,Tm3+ナノ粒子コンジュゲートの混合懸濁液とヘッジ細胞リンパ腫細胞株を室温で2時間インキュベートした。CD20抗体-NaYF4:Er3+ナノ粒子抱合体とNaYF4:Yb3+,Tm3+ナノ粒子の混合懸濁液と細胞リンパ腫細胞株を室温で2時間培養した。NaYF4:Er3+ナノ粒子とCD5抗体-NaYF4:Yb3+,Tm3+ナノ粒子コンジュゲートの混合懸濁液とヘッジ細胞リンパ腫細胞株を室温で2時間インキュベートした。いずれの抗体も結合していないNaYF4:Er3+とNaYF4:Yb3+,Tm3+アップコンバージョンナノ粒子の混合液を,ヘッジ細胞リンパ腫細胞株と室温で2時間インキュベートした。980nmの近赤外レーザを装備したニコンEclipseTi-S倒立蛍光顕微鏡を用いて、各組の細胞に対してアップコンバージョンイメージングを行い、細胞表面上の転換蛍光強度を観察した。結果:実験群の細胞表面に青、緑の二色のアップコンバージョンナノ蛍光を放出したが、3群の対照実験を観察すると、細胞表面は単独の緑色蛍光、青い蛍光及びいかなる蛍光もなかった。結論:上転換ナノ粒子はCD20またはCD5抗体と共有結合的にカップリングし、細胞リンパ腫細胞株に対して特異性標識、イメージングを行うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分光分析  ,  繊維工業一般  ,  機械的性質  ,  医用画像処理  ,  化学一般その他 

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