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J-GLOBAL ID：201802228817201269   整理番号：18A1315919

触媒熱分解メラミン合成竹状窒素ドープカーボンナノチューブ【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Bamboo-like N-doped Carbon Nanotubes by Catalytic Pyrolysis of Melamine

著者 (5件)： Zheng Yangfan (武漢科技大学,省部共建耐火材料与冶金国家重点実験室,武漢430081) ,  Liang Feng (武漢科技大学,省部共建耐火材料与冶金国家重点実験室,武漢430081) ,  Tian Liang (武漢科技大学,省部共建耐火材料与冶金国家重点実験室,武漢430081) ,  Wang Junkai (武漢科技大学,省部共建耐火材料与冶金国家重点実験室,武漢430081) ,  Zhang Haijun (武漢科技大学,省部共建耐火材料与冶金国家重点実験室,武漢430081)
資料名： Jixie Gongcheng Cailiao  (Jixie Gongcheng Cailiao)
巻： 42  号： 4  ページ： 27-30,52  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2051A  ISSN： 1000-3738  CODEN： JGCAEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原料としてメラミンとFeCl26H2Oを用いた触媒熱分解により,竹状窒素ドープカーボンナノチューブを調製した。その結果;反応温度が650800°Cのとき,カーボンナノチューブの生成およびアスペクト比は,最初に増加し,そして,反応温度は,最初に増加し,そして,最適反応温度は,50°Cであった。50°Cでの熱分解では,FeCl26H2Oの添加量が増加すると,カーボンナノチューブの生成とアスペクト比は最初増加し,次いで,メラミンの質量の0.50%であった。カーボンナノチューブの直径は4050nm,長さは1015μm,炭素ナノチューブ中の窒素のドーピング量は3.42%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドーピング ,  *窒素 ,  *熱分解 ,  *カーボンナノチューブ ,  反応温度 ,  *触媒 ,  アスペクト比 ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： *窒素ドーピング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： carbon nanotubes ,  N-doping ,  melamine ,  catalytic pyrolysis

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

物質索引 (1件)： メラミン

タイトルに関連する用語 (6件)： 触媒 ,  熱分解 ,  メラミン ,  竹 ,  窒素ドープ ,  カーボンナノチューブ