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J-GLOBAL ID:201802228827693773   整理番号:18A1063876

垂直に設計された深部下腹壁穿通枝皮弁による足および足関節再建【JST・京大機械翻訳】

Foot and ankle reconstruction with vertically designed deep inferior epigastric perforator flap
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 369-374  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2683A  ISSN: 0738-1085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:深部下腹壁穿通枝(DIEP)皮弁は,再建手術の最も一般的に利用される皮弁の1つである。水平フラップ設計は最も一般的に使用されているが,このフラップは過剰な組織解剖,比較的減少したフラップ灌流,対側皮弁機会の不足などの欠点を避けるために垂直に設計できる。本報告の目的は,垂直に設計されたDIEP皮弁による足および足関節再建のための著者らの症例シリーズを提示することである。患者と方法:自由垂直設計DIEP皮弁(VDIEP)は,年齢が20~66歳の範囲にある8名の患者(男性7名,女性1名)において使用された。欠損サイズの範囲は8×5cmから15×7cmであり,原因は電気的熱傷,外傷および糖尿病性足感染であった。結果:弁の大きさは,10×6cmから17×9cmまで変化した。すべての皮弁は2つ以上の穿孔器を有し,すべての皮弁は完全に生存した。早期または後期合併症はなかった。平均10か月間患者を追跡した。著者らは,特に足と足首の主運動において,1人の患者を除いて,機能的問題を観察しなかった。ドナー部位瘢痕はすべての患者で許容できた。結論:VDIEP皮弁は,選択された下肢軟部組織再建のための選択肢であり,それは古典的に設計された腹部皮弁の代替となる可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  臨床外科学一般  ,  皮膚疾患の外科療法 

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