文献

J-GLOBAL ID：201802228829580426   整理番号：18A0099512

アレルギー性鼻炎の臨床治療における針療法と併用した針療法の臨床的な研究について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study on Acupuncture Combined with Back Shu Acupoint Catgut Embedding Therapy in Treating Allergic Rhinitis

著者 (5件)： Cui Xing (深zhen市福田区中医院,广東 深zhen,518000) ,  Wu Yuntian (深zhen市福田区中医院,广東 深zhen,518000) ,  Hu Chongni (深zhen市福田区中医院,广東 深zhen,518000) ,  Yang Xuemei (深zhen市福田区中医院,广東 深zhen,518000) ,  Xie Yufeng (深zhen市福田区中医院,广東 深zhen,518000)
資料名： Zhongguo Zhong Yiyao Xinxi Zazhi  (Zhongguo Zhong Yiyao Xinxi Zazhi)
巻： 24  号： 10  ページ： 18-21  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3103A  ISSN： 1005-5304  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】アレルギー性鼻炎の治療における針療法と併用した針療法の臨床効果を観察する。方法:アレルギー性鼻炎患者66例を登録し、乱数表法により観察群と対照群の各33例に分けた。対照群にはフマル酸ケトチフェン点鼻液を投与し、毎回2滴、毎日3回、鼻を滴下した。ロラタジン錠は、毎回10mg、毎日1回、経口投与した。連続治療4週間。観察群は1日1回、10回は1つの治療コースとし、3つの治療コースを治療した。同時に両側の背もたれ穴を埋め込み、15dの治療を1回行い、2回の治療を行った。2群の患者の臨床治療効果、症状採点、生活の質の採点、血清の炎症性因子のレベル、血清免疫グロブリンE(IgE)、末梢血好酸球(EOS)及び不良反応の情況を観察した。結果:観察群の総有効率は93.94%(31/33)で、対照群は75.76%(25/33)で、2群間に有意差が認められた(P<0.05)。治療前と比較して,2つの群における総症状スコア(TNSS)スコア,症状スコア(TNNSS)スコア,および鼻結膜炎のライフアンケート調査(RQLQ)スコアは,有意に減少した(P<0.05)。IgE,EOS,血清インターロイキン(IL)-17およびIL-22のレベルは,有意に減少した(P<0.05)。対照群と比較すると,治療群のTNSS,TNNSS,RQLQスコア,IgE,EOS,IL-17,IL-22のレベルは,対照群より低く(P<0.05),2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。【結論】アレルギー性鼻炎の治療における針療法と併用した針療法の臨床効果は有意であり,患者の炎症性因子のレベルを改善し,安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鼻アレルギー ,  経口投与 ,  *治療法 ,  安全性 ,  インターロイキン ,  免疫グロブリンE ,  *鍼療法 ,  患者 ,  好酸球 ,  血清 ,  アンケート ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： スコア ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： acupuncture ,  back Shu acupoint catgut embedding ,  allergic rhinitis

分類 (3件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  (GQ05020H) ,  ヒスタミン薬・抗ヒスタミン薬の臨床への応用  (GW06020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： アレルギー性鼻炎 ,  臨床 ,  治療 ,  針療法 ,  併用 ,  研究