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J-GLOBAL ID：201802228848263779   整理番号：18A1673524

金属板を型として利用したFRP製作方法の紹介

著者 (1件)： 安井雄祐 (関東職業能力開発大)
資料名： 実践教育ジャーナル  (実践教育)
号： 予稿データ集(CD-ROM)  ページ： ROMBUNNO.B-3  発行年： 2018年08月01日 
JST資料番号： L0045A  ISSN： 0912-9111  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 繊維強化プラスチックはFRP(Fiber-Reinforced Plastics)と呼ばれ,軽量かつ強度が高いことから小型船舶や車両の内外装など幅広く利用されている。FRP製品は型製作に多くの工数と時間がかかる。この問題を解消するためレーシングガレージENOMOTOの榎本信次代表は,型を作らない画期的な「原型レス工法」を開発した。筆者らは榎本代表から指導を受け,一人乗り電気自動車のFRP製カウルを原型レス工法で製作した。ここではその特徴と製作手順を紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *金属板 ,  *繊維強化プラスチック ,  *電気自動車 ,  不飽和ポリエステル ,  ガラス繊維 ,  パテ ,  *型
準シソーラス用語： *カウル ,  ステンレス鋼板 ,  *製作法 ,  展開図 ,  *立体造形

分類 (1件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 金属板 ,  型 ,  FRP ,  製作