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J-GLOBAL ID：201802228848897586   整理番号：18A2119533

カビ融合子Tpf-2のコロニー形成とそのトマト防御酵素系への影響【JST・京大機械翻訳】

The rhizosphere soil colonization of Trichoderma fusant Tpf-2 enhances defence enzyme activities against tomato damping-off

著者 (6件)： Li Jishun (斉魯工業大学(山東省科学院),山東省科学院生態研究所,山東省応用微生物重点実験室,済南250103) ,  Chen Kai (斉魯工業大学(山東省科学院),山東省科学院生態研究所,山東省応用微生物重点実験室,済南250103) ,  Li Ling (斉魯工業大学(山東省科学院),山東省科学院生態研究所,山東省応用微生物重点実験室,済南250103) ,  Zhao Zhongjuan (斉魯工業大学(山東省科学院),山東省科学院生態研究所,山東省応用微生物重点実験室,済南250103) ,  Yang Yuzhong (斉魯工業大学(山東省科学院),山東省科学院生態研究所,山東省応用微生物重点実験室,済南250103) ,  Yang Hetong (斉魯工業大学(山東省科学院),山東省科学院生態研究所,山東省応用微生物重点実験室,済南250103)
資料名： Zhiwu Baohu  (Zhiwu Baohu)
巻： 44  号： 4  ページ： 65-69,91  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2147A  ISSN： 0529-1542  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： トマトの根圏土壌でのTpf-2のコロニー形成をqPCRによって検出し,トマトの葉における防御酵素活性に及ぼすTpf-2の影響を生理学的および生化学的方法によって測定した。結果、トマトの生育期内(0150d)において、Tpf-2はトマトの根圏土壌で定植でき、相対定植数量は時間の経過とともに低下傾向を示し、同時に、TrichodermaTrichodermaとTrichodermaaphaniの処理グループのTpf-2の相対コロニー形成数量は同時期の無病原菌処理グループより高かった。トマト葉のスーパーオキシドジスムターゼ(SOD),ペルオキシダーゼ(POD)およびカタラーゼ(CAT)の活性は,異なる処理グループで異なり,一方,TrichodermaTrichodermaとTrichodermaaphaniの処理グループでのこれら3つの酵素活性は,接種処理グループのそれらより有意に高かった(P<0.01)。01).以上のことから、木カビ融合子Tpf-2の厚膜胞子の定植周期が長く、定植後、トマト葉中の関連防御酵素活性の向上を誘導でき、本研究はその生物的防除メカニズム及び菌株応用の解明に科学的な根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生理学 ,  *トマト ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  酵素活性度 ,  定量的PCR法 ,  カタラーゼ ,  生物的防除 ,  接種 ,  *酵素 ,  生化学 ,  成長期
準シソーラス用語： 菌株 ,  定植 ,  根圏土壌 ,  *コロニー形成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y) ,  野菜  (FC03043X)

タイトルに関連する用語 (6件)： カビ ,  融合子 ,  コロニー形成 ,  トマト ,  防御 ,  酵素