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J-GLOBAL ID：201802228860724855   整理番号：18A0612332

日本の吃音の一般の認識と知識【Powered by NICT】

Public awareness and knowledge of stuttering in Japan

著者 (7件)： Iimura Daichi (Domo-work (Specified Nonprofit Corporation), 7-26-7, Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo, 160-0022, Japan) ,  Iimura Daichi (Department of Rehabilitation, Fuke Hospital, 2197, Kamekubo, Hujimino-shi, Saitama, 356-0051, Japan) ,  Yada Yasuto (Graduate School of Humanities, Tokyo Metropolitan University, 1-1, Minamiosawa, Hachioji, Tokyo, 192-0397, Japan) ,  Imaizumi Kazuya (Faculty of Healthcare, Tokyo Healthcare University, 3-11-3, Setagaya, Setagaya-ku, Tokyo, 154-8568, Japan) ,  Takeuchi Toshimitsu (Domo-work (Specified Nonprofit Corporation), 7-26-7, Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo, 160-0022, Japan) ,  Miyawaki Manami (Domo-work (Specified Nonprofit Corporation), 7-26-7, Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo, 160-0022, Japan) ,  Van Borsel John (Department of Logopaedic and Audiologic Sciences, Ghent University Hospital, De Pintelaan 185 2P1, 9000, Gent, Belgium)
資料名： Journal of Communication Disorders  (Journal of Communication Disorders)
巻： 72  ページ： 136-145  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0941A  ISSN： 0021-9924  CODEN： JCDIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 素人の知識と日本の吃音の認識を決定すること。街路サンプリングにより動員された,合計303の回答者は,有病率,発症,性別分布,異なる人種間の発生,原因,治療,知能との関係および吃音のhereditarinessを評価するアンケートを完了した。用いた質問は,ベルギーにおける使用のためのVan Borsel,バーニヤ,Bouvry(1999)によって考案された日本語版であった。回答者の約半分を聴取またはstuttererを満たしたにもかかわらず,それらは,吃音を誤解する傾向があった。例えば,回答者は高い吃音の有病率を推定した。知識は,年齢,性別,教育レベルに応じて異なっていた。特に,高齢者,女性,高いレベルの教育を受けた個体は吃音のより多くの知識を有する傾向があった。ベルギー,中国,ブラジルで行われた同様の研究と本研究の結果を比較して,いくつかの類似点と相違点を観察した。大部分の回答者はある程度吃音に詳しいにもかかわらず,条件の総合的知識は限定的であった。の要因が吃音の知識を持つに関与している可能性,人生経験,文化的背景,吃音に対する社会的態度である。所見は吃音の成長知識と認識の必要性を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 教育 ,  ベルギー王国 ,  女性 ,  *日本 ,  日本語 ,  罹患率 ,  老人 ,  ブラジル連邦共和国 ,  アンケート ,  中華人民共和国 ,  性別 ,  人種
準シソーラス用語： 人生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 吃音 ,  きつ音の認識 ,  世論 ,  日本

分類 (1件)： 神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 日本 ,  吃音 ,  知識