文献

J-GLOBAL ID：201802228866052196   整理番号：18A1906343

新しい磁気装荷FLOCK炭素繊維マイクロ波吸収体の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of Novel Magnetically Loaded Flocked Carbon Fiber Microwave Absorber

著者 (6件)： Tran Ha (Portland State University, Electrical and Computer Engineering Department, Portland, OR, USA) ,  Le Thanh (Portland State University, Electrical and Computer Engineering Department, Portland, OR, USA) ,  Pejcinovic Branimir (Portland State University, Electrical and Computer Engineering Department, Portland, OR, USA) ,  Brown Jeffrey (Portland State University, Electrical and Computer Engineering Department, Portland, OR, USA) ,  Doneker Robert (Adithya Ramachandran TangiTek, LLC, Portland, OR, 97205, USA) ,  Thompson Kent G.R. (Adithya Ramachandran TangiTek, LLC, Portland, OR, 97205, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EMCSI  ページ： 41-46  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： mm長炭素繊維(CF)を用いた新しいマイクロ波吸収体材料の開発について報告した。CFはフロック形成プロセスを用いて静電的に堆積した。次に,ミクロンサイズのフェライトビーズを炭素繊維のチップ上に堆積させた。材料は約0.32g/2の密度で軽量であり,その厚さは1から数ミリメートルまで変化できる。その吸収は周波数応答と吸収量に関して広帯域調整可能である。吸収体を,無響室におけるNRLアーチ測定を用いてXバンドで特性化した。この材料はXバンド端で約-10dBから11.1GHzで-46dBのピークまで広帯域減衰を示した。吸収体複素誘電率と透磁率を導波路測定を用いて抽出した。抽出したパラメータを用いた電磁シミュレーションを測定データと比較し,良好な一致を見出した。全体的な抽出プロセスは,既知の市販の吸収材料との比較によって成功裏に検証された。吸収体性能は既存の解と良く一致した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粒状材 ,  *吸収体 ,  フェライト ,  複素誘電率 ,  アーチ ,  *キャラクタリゼーション ,  周波数応答 ,  *炭素繊維 ,  無響室 ,  導波路 ,  透磁率 ,  広帯域
準シソーラス用語： 電磁界数値解析 ,  Xバンド ,  軽量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 音声処理  (JE05000E) ,  医用画像処理  (JE04020T) ,  符号理論  (ND02030R) ,  NMR一般  (BM07041R) ,  専用演算制御装置  (JC04030Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 磁気装荷 ,  炭素繊維 ,  マイクロ波吸収体 ,  特性化