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J-GLOBAL ID:201802228891499685   整理番号:18A1459997

二層グラフェン電気制御スイッチ設計【JST・京大機械翻訳】

Design of double layer graphene electronic controlled switch
著者 (2件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 204-209  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2521A  ISSN: 1007-2276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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プリズム-グラフェン-シリカ-グラフェン-アンチモン化インジウムから成る二層グラフェン構造に基づく電気制御テラヘルツ波スイッチを提案した。テラヘルツ波はプリズムの左側から特定の角度で入射し、プリズムの右側にテラヘルツ波検出器を固定し、外部電場によりグラフェンの誘電率を変化させ、プラズマ波ベクトルのマッチングに影響する。テラヘルツ波の反射率を制御して,テラヘルツスイッチを実現した。COMSOLソフトウェアを用いて,2層グラフェンの電気制御スイッチをシミュレーションし,1THzのテラヘルツ波を,35.42°のプリズムの左上から入射し,そして,外部電場を印加しなかった。テラヘルツ波の反射率は2.63%であり、この時テラヘルツ波スイッチの「関」状態である。印加電場を印加すると,グラフェンの誘電率が変化し,テラヘルツ波反射率が93.01%まで変化し,プリズム構造が全反射に近く,このときテラヘルツ波スイッチの”オン”状態になった。研究結果により、この構造は良好なテラヘルツ波強度制御性能を持ち、電子制御テラヘルツ波スイッチ消光比は15.5dBであることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
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図形・画像処理一般 
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