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J-GLOBAL ID：201802228905674976   整理番号：18A1265358

重症潰瘍性大腸炎合併免疫関連性涙炎の一例【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Da Binlin (天津医科大学総医院消化科,天津,300052) ,  Cao Hailong (天津医科大学総医院消化科,天津,300052) ,  Xu Mengque (天津医科大学総医院消化科,天津,300052) ,  Cao Xiaocang (天津医科大学総医院消化科,天津,300052) ,  Wang Bangmao (天津医科大学総医院消化科,天津,300052)
資料名： Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi  (Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi)
巻： 34  号： 12  ページ： 914-915  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3832A  ISSN： 1007-5232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 女性患者、28歳、”間断下痢半年余、加重4d合併眼瞼腫脹”のため入院した。患者は半年前に明らかな誘因なく下痢が現れ、46回/d、希水様便、膿血がなく、中急後重、排便後緩和し、規律治療しなかった。入院3ケ月前に左眼上眼瞼赤腫が出現し、眼科医院で”急性涙炎”と診断され、レボフロキサシンとチラプロフェン点眼の治療効果が悪く、プレドニゾン治療(40mg/d)をプラスし、規則的減量を行った。入院4d前に下痢が徐々に増悪し、78回/d、水様便、少量の膿血があり、中急後重と左下腹痛を伴い、結腸鏡検査で重度潰瘍性大腸炎(UC)(図1A)を疑った。病理生検では慢性炎症が顕著な急性炎症反応と病巣性糜爛を伴い、一部の腺体が軽度異型増殖し、固有層肉芽組織が成長し、陰窩膿腫(図1B)が見られた。同時に患者は再び左眼腫脹(図1C)が現れた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： びらん ,  腫脹 ,  治療法 ,  入院 ,  *潰瘍性大腸炎 ,  体重減少 ,  下痢 ,  排便 ,  生検 ,  病理 ,  患者 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ケト酸
準シソーラス用語： 急性炎症 ,  慢性炎症 ,  上眼瞼 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  消化器の疾患  (GH03000W) ,  眼の臨床医学一般  (GP01030N) ,  眼の疾患の薬物療法  (GP05020E)

物質索引 (1件)： レボフロキサシン

タイトルに関連する用語 (6件)： 重症 ,  潰瘍性大腸炎 ,  合併 ,  免疫 ,  関連性 ,  涙