文献

J-GLOBAL ID：201802228963936093   整理番号：18A1453216

脊柱外科領域の神経電気生理モニタリング【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Jia Qiang (730000,蘭州大学第一臨床医学院麻醉科) ,  Li Yulan (730000,蘭州大学第一臨床医学院麻醉科)
資料名： Linchuang Mazui Xue Zazhi  (Linchuang Mazui Xue Zazhi)
巻： 34  号： 2  ページ： 191-194  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2957A  ISSN： 1004-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 術中神経電気生理学的モニタリング(intraoperativeneurophysiologicalmonitoring)。IONMは手術中の神経機能の連続モニタリング技術であり、脊柱外科で術中に起こりうる脊髄と神経根の損傷を識別・減少できる。20世紀70年代末。Mφllerら[1]は脊柱側弯手術中の体性感覚誘発電位(somatosensoryevokedpotentials,SSEP)を初めて記録した。IONMは脊髄損傷を低減できることを証明した。その後、SSEPを含むIONM技術は連続、リアルタイムに術中の脊髄及び脊髄神経根の機能状態を反映する特徴があり、脊柱外科領域に広く応用されている。本論文では、この技術の応用の10年の発展概況について総説する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生体機能監視 ,  脊柱側弯症 ,  *電気生理 ,  *外科学 ,  *脊柱 ,  脊髄 ,  脊髄損傷 ,  脊髄神経根 ,  体性感覚誘発電位
準シソーラス用語： 短潜時体性感覚誘発電位 ,  神経根 ,  連続監視 ,  神経機能 ,  術中神経モニタリング ,  *神経 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脊柱 ,  外科 ,  神経 ,  電気生理 ,  モニタリング