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J-GLOBAL ID:201802228965738768   整理番号:18A0149139

高持続荷重と簡易予測法を受ける鉄筋コンクリート梁の長期データ【Powered by NICT】

Long-term data of reinforced concrete beams subjected to high sustained loads and simplified prediction method
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 850-861  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2751A  ISSN: 1464-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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1967 1985では,コンクリート梁の長期実験データのユニークなセットから成る研究キャンペーンは鉄筋コンクリート部材の長期挙動に及ぼすクリープと収縮の影響を決定するために,ベルギーの四研究機関と共同研究を行った。研究キャンペーンの主な目的は,荷重の大きさと種々の鉄筋比の影響を考慮した永久荷重を受ける亀裂と変形の長期挙動の決定であった。本論文の目的は,2つあり:研究キャンペーンの補強梁の測定データ,以前に公表されてないの概観を提供することと,利用可能な測定データを予測できることを文献で利用可能なモデルに基づく簡易計算法を提案した。簡易計算モデルを提案したが,それは,高応力,収縮,加齢,及び亀裂鉄筋コンクリート梁のによる非線形クリープ歪を考慮している。この数値的手法は層状Euler-Bernoulli梁理論を用いて定式化した断面解析に基づいて,fibモデルコード2010及びEN1992-1 1に基づく時間の関数として歪,応力,たわみの迅速で正確な予測を可能にした。4年の期間の間に高い永久荷重を受ける梁の測定は,提案した簡易計算モデルで評価した結果と比較した。EN1992-1 1及びfibモデルコード2010の電流モデルに基づく提案した簡単化した計算法は測定値と良く一致し高荷重を受ける鉄筋コンクリート梁の長期挙動を予測することができることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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