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J-GLOBAL ID：201802228966627420   整理番号：18A0691276

123例の乳幼児の快速型不整脈に対するカテーテルラジオ波焼灼術による麻酔管理【JST・京大機械翻訳】

Anesthesia management of 123 infants with rapid arrhythmia undergoing radiofrequency catheter ablation

著者 (3件)： Yang Yongtao (清華大学第一附属医院麻醉科,北京,100016) ,  Guo Mengmeng (清華大学第一附属医院麻醉科,北京,100016) ,  Zhang Dongya (清華大学第一附属医院麻醉科,北京,100016)
資料名： Guoji Mazui Xue yu Fusu Zazhi  (Guoji Mazui Xue yu Fusu Zazhi)
巻： 38  号： 10  ページ： 891-894,898  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3942A  ISSN： 1673-4378  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:幼児の快速型不整脈管のラジオ波焼灼術(radiofrequency catheter ablation,RFCA)の麻酔特徴及び管理を検討する。【方法】2004年8月から2016年8月までの間に,著者らの病院における心臓内電気生理学的検査およびRFCAを受けた急速性不整脈の123人の患者の臨床データを,遡及的に分析した。患児はすべて静脈吸入複合麻酔と喉頭マスクを用いて換気をコントロールし、患児の手術成功率、手術時間、麻酔時間及び関連合併症を記録した。結果:123例の患児の中で109例(88.6%,109/123)がRFCAを完成し,アブレーション成功は104例,成功率は95.4%(104/109);平均手術時間は(86.38±33.52)分で,平均麻酔時間は(92.28±37.19)分であった。麻酔後に頻脈が誘発されなかったため、6例(4.9%、6/123)がなかった。手術後の抜管期に5例の患者が発生し、喉頭マスク後の喉頭痙攣を抜去し、その中の4例は麻酔後の喉頭痙攣を解除し、自主呼吸回復後に病棟に戻り、1例の患児は麻酔後の喉頭痙攣を解除できなく、再度気管挿管を行い、ICUを再び挿入した。3時間後に順調に抜管し、3例の患児は術後に悪心嘔吐が出現した。結論:幼児の快速性不整脈に対するRFCAの麻酔管理の要求が高く、リスクが大きく、麻酔関連の合併症の発生率が比較的高い。良好な循環、気道管理、合理的な麻酔薬の選択は、このような手術麻酔の管理ポイントである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アブレーション ,  *麻酔 ,  患者 ,  頻脈 ,  *カテーテル ,  *不整脈 ,  *幼児 ,  心臓 ,  気管内挿管 ,  ラリンジアルマスク ,  手術時間 ,  麻酔薬 ,  病院
準シソーラス用語： 患児 ,  *麻酔管理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Infants ,  Arrhythmia ,  Radiofrequency catheter ablation

分類 (4件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  小児科の治療  (GC08040I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 乳幼児 ,  不整脈 ,  カテーテル ,  ラジオ波焼灼術 ,  麻酔管理