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J-GLOBAL ID:201802228969656170   整理番号:18A1026419

テザー索症候群の治療における革新的手術手技の臨床評価【JST・京大機械翻訳】

Clinical evaluation of an innovative operative procedure in the treatment of the tethered cord syndrome
著者 (7件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 998-1004  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3238A  ISSN: 1529-9430  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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排尿機能不全により特徴付けられるテザー症候群(TCS)は,世界的な臨床的問題であり,その臨床効果は議論の余地がある。本研究の目的は,TCSの治療のための革新的な外科的方法の臨床効果を評価することであった。これは遡及的臨床研究である。本研究には15名の患者が含まれた。視覚アナログスケール(VAS)と日本整形外科学会(JOA)スコアを評価した。手術後の合併症の発生率も分析した。9人の男性を含む合計15人の患者とTCSを有する6人の女性は,2011年9月から2015年2月まで均一な脊椎短縮軸減圧(HSAD)を受けた。手術時の平均年齢は38.1±17.7歳であった。平均術後経過観察期間は21.5±7.5か月であった。VASとJOAスコアを用いて,新しい手術手技の臨床効果を評価した。加えて,合併症の発生率も記録して分析した。VASスコアは,有意な統計的有意差(p=.006)で,手術後の最終追跡調査で3.93±2.52から1.80±1.21に減少した。JOAスコアも最終経過観察時に9.93±3.43から21.20±4.18に有意に増加した(p<.001)。ぼうこう機能不全を伴う14症例(93.3%)および下肢の感覚機能不全(87.5%)を有する7症例は,術後に有意な改善を有した。感染症,肺塞栓症,神経損傷,および壊れた棒のような合併症は,追跡調査期間中に観察されなかった。HSADの手術は,TCSのための効果的で安全な外科的方法であり,それはテザー脊髄の直接減圧を達成することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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