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J-GLOBAL ID：201802228979626246   整理番号：18A1438960

益気養陰固法による末期非小細胞肺癌の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Xu Xiaomin (上海市普陀区人民医院中医科,上海,200060) ,  Wen Guilan (上海市嘉定区中医医院婦産科,上海,201800) ,  Chen Zhixiang (上海市嘉定区中医医院外科,上海,201800) ,  Xiong Yan (上海市普陀区人民医院中医科,上海,200060) ,  Gu Fen (同済大学附属上海市肺科医院腫瘤科,上海,200433)
資料名： Yunnan Zhongyi Xueyuan Xuebao  (Yunnan Zhongyi Xueyuan Xuebao)
巻： 40  号： 6  ページ： 30-32,36  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3539A  ISSN： 1000-2723  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ゲムシタビン(Gemcitabine,GEM)とネダプラチン(Nedaplatin)と併用する益気養陰固定法の効果を観察する。NDP化学療法方案は末期非小細胞肺癌(Non-SmallCellLungCancer、NSCLC)の治療効果である。【方法】2014年8月-2016年8月に化学療法を受けた進行性NSCLC患者68名を,観察群(n=34)と対照群(n=34)に無作為に分けた。対照群はGEM併用NDP化学療法方案で治療し、観察グループはこの化学療法方案の上に益気養陰固法による治療を行う。2群の患者の短期治療効果を評価し、2群の治療前後の生活の質はカッパスコア法(Karnofsky、KPS)スコアと免疫機能の変化である。【結果】1群の寛解率は47.1%(16/34)であり,対照群の寛解率は26.5%(9/34)であり,2群の寛解率は統計的有意差が認められた(P<0.05)。治療前2群患者のKPSスコアに有意差が認められなかった(P>0.05)が、治療後、観察群のKPSスコアは76.3±9.1点であり、対照群患者のKPSスコアが63であった。6±8.6点(P<0.05)であった。3治療前のCD3+,CD4+/CD8+とNK細胞の活性に有意差はなく(P>0.05),CD3+,CD4+/CD8+CD4+/CD8+とNK細胞の活性(それぞれ67.2±5.2,38.8±5.1,1.4±0.4,36.2±2.7)は対照グループ(それぞれ63.7±4.6、30.6±4.8、1.0±0.2、32.2±3.1で、群間比較に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:益気養陰固法併用GEM、NDP化学療法方案は末期NSCLC治療において臨床治療効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *非小細胞肺癌 ,  クオリティオブライフ ,  *治療法 ,  薬物療法 ,  患者 ,  CD3抗原
準シソーラス用語： CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  有意差 ,  寛解率 ,  免疫機能 ,  スコア ,  対照群 ,  ネダプラチン ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 気 ,  法 ,  末期 ,  非小細胞肺癌 ,  治療効果 ,  観察