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J-GLOBAL ID:201802228982697744   整理番号:18A1315211

トウモロコシ穂茎兼刈台クランプ輸送装置パラメータ最適化【JST・京大機械翻訳】

Parameters Optimization for Gripping and Delivering Device of Corn Harvester for Reaping both Corn Stalk and Spike
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 114-121  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2453A  ISSN: 1000-1298  CODEN: NUYCA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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トウモロコシ穂茎と収穫機の収穫装置のパラメーターが作物の損失率、切断台の性能に及ぼす影響のメカニズムを明らかにするために、トウモロコシ穂茎兼収切断台を設計した。クランプ輸送装置の作動原理,作動条件,および影響因子の分析を通して,輸送チェーンの角度,入力軸の車輪速度,カッターの設置位置,および機械の作業速度を,試験因子として決定した。Box-BenhnkenDesignセンターの設計原理に従って,果実穂損失率,x軸およびy軸の最大オフセットを試験指標とした。4因子3水準直交回転組合せ圃場試験を行い,トウモロコシの姿勢を高速ビデオシステムにより記録した。トウモロコシ植株の最大オフセットをProAnalyst分析ソフトウェアにより解析し,Design-Expertソフトウェアにより応答曲面を解析した。実験結果は以下を示す。4つの独立変数は,穂損失率およびx軸の最大オフセットと二次非線形関係を持ち,そして,カッター設置位置の影響は,最大であり,そして,輸送チェーンの角度は,最小であった。y軸の最大オフセットは,4つの因子によって影響されなかった。要素の相互作用項は果穂損失率に顕著な影響しかなかった。最適パラメータの組合せは,以下の通りであった。19.96°,22.09,22.33mm,および1.31m/sの入力軸チェーンをクランプし,そして,穂の損失率は0.4%であった。最適化パラメータの丸めの後,輸送チェーンの角度は20°,カッターの設置位置は22mm,機械の作業速度は1.30m/sである。最適化後の穂損失率は最適化前より2.4ポイント低く、標準規定の指標値より低かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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トウモロコシ  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  収穫・調製用機械  ,  農業廃棄物の利用 

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