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J-GLOBAL ID:201802228994915637   整理番号:18A0096534

Bacillus subtilis GS-1の細胞外多糖類の発酵,レオロジー特性および応用について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Production of Exopolysaccharide by Fermentation with Bacillus amyloliquefaciens GSBa-1, Its Rheological Characterization and Application
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号: 16  ページ: 1-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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伝統的な酒麹から分離された高収率エキソ多糖類(EPS)をBacillus subtilis GS-1によって分離し,単一因子実験と応答曲面法を用いて,EPSの発酵条件を最適化した。培地は,ペプトン10g/L,酵母エキス5g/L,ショ糖40g/L,塩化ナトリウム10g/Lであった。発酵温度35°C,発酵時間36時間,回転速度160r/分,接種量4%の条件下で,EPSの収率は326.45mg/Lであった。EPSのレオロジー特性を研究した結果、このEPS溶液の粘度は比較的低く、濃度依存性とせん断変性の特性を有し、温度が高くなるにつれ、粘度が低下することが分かった。レーザ光散乱計を用いてEPSの分子形態を測定した。水溶液中のEPSの重量平均分子量は4.993×105g/molであり、旋回半径は48.34nm、流体力学半径は64.62nm、構造パラメータは0.748で、この分子は緊密な球状構造である可能性がある。透過型電子顕微鏡観察により,EPSの球状構造を確認した。このEPSを酸性乳飲料に添加することにより、粘度を増加させることなく、良好な安定性を持つことから、Bacillus subtilis GS-1EPSは新型食品安定剤として、潜在的な応用価値があることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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代謝と栄養  ,  食品の品質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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