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J-GLOBAL ID:201802228997319544   整理番号:18A0822506

上腕二頭筋の神経筋電気刺激に対する肘屈曲と刺激部位の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Elbow Flexion and Stimulation Site on Neuromuscular Electrical Stimulation of the Biceps Brachii
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 904-910  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0560A  ISSN: 1534-4320  CODEN: ITNSB3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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機能的電気刺激(FES)は,四肢運動を支援することにより身体障害を有する個人を助けることができる。しかし,四肢運動に関連する筋肉形状の変化は刺激に対する応答に影響を及ぼす可能性がある。本論文の目的は,筋肉トルク生産に及ぼす肘屈曲と刺激部位の影響を定量化することであった。肘についての収縮トルクを,カスタム肘屈曲テストベッドと経皮電極アレイを用いて12名の健常者で測定した。刺激は,11の肘屈曲角度にわたって上腕二頭筋に沿って6つの異なる部位に送達された。屈曲角度は,最適(すなわちトルク最大化)刺激部位(χ2(10,N=24)=135.75,p=3.12×10~24)に有意に影響することが見出され,事後解析により,屈曲の増加に伴う最適刺激部位の近位シフトを示した。同様に,二頭筋刺激部位は,ピークトルクが発生した屈曲角度(χ2(5,N=24)=101.82,p=2.18×10~-20)に有意に影響し,刺激部位としてのピークトルク屈曲角度の増加が二頭筋の近位に移動することを示した。単位刺激当たりの筋力の最大化はリハビリテーションFESにおける一般的な目標であるので,将来の努力はFES誘発四肢運動時の最適刺激部位のシフトを補償する方法を調べることができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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