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J-GLOBAL ID:201802229029869745   整理番号:18A0858959

パルス幅変調の効果を考慮したDC-DCコンバータの近似離散時間モデリング【JST・京大機械翻訳】

Approximate Discrete-Time Modeling of DC-DC Converters With Consideration of the Effects of Pulse Width Modulation
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 7071-7082  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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パルス出力電流をもつdc-dcコンバータに対して,ブーストおよびバックブーストコンバータのような,リードエッジまたは後縁パルス幅変調(PWM)の使用は,明確に異なる挙動をもたらすことができる。この現象は通常の平均化モデルでは容易に捉えられないが,離散時間モデルで予測できる。しかし,スイッチング周期にわたる状態変数の動力学を追跡する離散時間モデルは,通常より複雑で,フィードバック制御の設計に適用するのに便利である。dc-dcコンバータの低域特性に基づいて,近似離散時間モデルを本論文で提案して,s-ドメインへの変換に関して,このモデルは実用的閉ループパラメータを引き出すために便利に用いることができる伝達関数をもたらした。提案したモデルにより,ループ利得,入力および出力インピーダンスを導出し,解析した。単一dc-dcコンバータの安定性とカスケードdc-dcコンバータのシステムに及ぼす異なるタイプのPWMの適用の影響を検討した。最後に,バックコンバータのプロトタイプ,ブーストコンバータ,およびバックコンバータとブーストコンバータのカスケードシステムを構築し,近似離散時間モデルの有効性を検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 
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