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J-GLOBAL ID:201802229036420616   整理番号:18A0940645

石炭灰で安定化したramm土の性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance appraisal of coal ash stabilized rammed earth
著者 (3件):
資料名:
巻: 18  ページ: 51-57  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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近代的な方法と組み合わせると,建築物の建設において実質的な改善をもたらすことができる古代の技術である。本論文は,建設の持続可能な方法のために産業廃棄物の利用に関して強化する石炭灰安定化したram土の強度と耐久性側面に関する研究を示した。最初に,結合剤として使用するための最適な含有量を得るために,ボトムアッシュ(BA)とフライアッシュ(FA)混合物の異なる組合せにより圧密研究を行った。次に,結合剤の最適量を,セメントとともに変化する割合で土壌に添加し,圧密挙動を決定した。圧密結果から,30%のバインダー含有量を,ram土の安定化のために提案し,そして,すべての更なる研究を,この量の結合剤を添加することによって実施した。安定化土壌の不圧圧縮強度は7,14,28,45及び60日後に測定され,純土壌と比較して有意な改善を示した。強度試験結果を確認し,土壌安定化に及ぼすバインダーの影響を決定するために,微細構造および鉱物学的研究を行った。28日の養生後に,大規模な円筒と組積造プリズムを用いて,安定化されたラム土の圧縮試験も行った。安定化した土壌の耐久性を,浸食に対する抵抗性におけるそれらの有効性を示す噴霧浸食試験を通して評価した。石炭灰安定化土壌は,ram地建設におけるそれらの利用のための有望な結果を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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天然石材,窯業製品  ,  地盤改良,土質安定処理  ,  その他の石材 
タイトルに関連する用語 (3件):
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