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J-GLOBAL ID：201802229039905221   整理番号：18A1729691

カラーコミュニケーション 8.色の基準

著者 (1件)： 宇野則彦 (カラードック(新座市))
資料名： 印刷雑誌  (Japan Printer)
巻： 101  号： 10  ページ： 53-58  発行年： 2018年10月15日 
JST資料番号： G0098A  ISSN： 0020-1758  CODEN： INZAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・カラーコミュニケーションを行う際には何らかの色の基準をベースとする必要があり,色の基準の規定法,色の基準の種類,基準の認定制度を説明。
・世界で運用されている印刷の色基準はISOが規格化していて,その代表がISO12647。
・ディジタル印刷についてはISO15311が策定。
・日本の色基準は,すべてISO12647準拠し,現在JapanColor2011が運用。
・雑誌広告については,日本雑誌協会策定の雑誌広告基準カラー(JMPAカラー)で,新聞広告は日本新聞協会策定の新聞カラー広告の色見本基準としてNSAC。
・世界の色基準の認証制度を行っている機関は,ドイツのForgaとアメリカのIDEAllianceと日本の日本印刷産業機械工業会(JPMA)の3機関。

シソーラス用語： *コミュニケーション ,  *色 ,  *標準 ,  制度 ,  *認証 ,  *許容範囲 ,  *校正 ,  *色彩調整 ,  *ISO規格 ,  色再現 ,  *オフセット印刷 ,  フレキソ印刷 ,  スクリーン印刷
準シソーラス用語： *カラーコミュニケーション ,  認証制度 ,  色基準 ,  *カラープルーフ ,  ISO12647

分類 (2件)： 印刷  (ZA05040A) ,  色  (BD03090A)

タイトルに関連する用語 (3件)： カラー ,  コミュニケーション ,  色