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J-GLOBAL ID：201802229056455097   整理番号：18A1826825

トリアムシノロンとラズマブの補助治療によるびまん性糖尿病性黄斑浮腫の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of triamcinolone acetonide and Ranibizumab in the treatment of diabetic diffuse macular edema

著者 (4件)： Xie Bihua (610041,中国四川省成都市第一人民医院眼科) ,  He Yu (610041,中国四川省成都市第一人民医院眼科) ,  Xin Mei (610041,中国四川省成都市第一人民医院眼科) ,  Chen Zhuo (610041,中国四川省成都市第一人民医院眼科)
資料名： Guo Ji Yanke Zazhi  (Guo Ji Yanke Zazhi)
巻： 18  号： 6  ページ： 1089-1092  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3915A  ISSN： 1672-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】びまん性糖尿病性黄斑浮腫(DME)の治療におけるトリアムシノロンとラズマブの臨床的有効性を比較する。方法;2016-02/2017-05本院で治療を受けた84例のびまん性DME患者を研究対象とし、1:1の配偶原則は患者をI、IIの二組に分け、2組共にレーザー光凝固術で治療し、I組の光凝固術前にトリアムシノロンアセトニドで補助治療を行い、II組の術前は雷珠単抗補助治療を行い、2組の臨床治療効果に対する回顧性分析を行い、比較した。結果;II群の治療後3カ月の臨床総有効率は93%で、I群の総有効率は77%(x2=4.981,P=0.025)であった。治療前と比べ、両群の治療後各時間帯のBCVA、CMTはいずれも明らかに改善した(P<0.05)。II群の治療後1、3moBCVA指標の改善はI群より優れていた(P<0.05)。II群の治療後1、3、6moCMTの改善はI群より良く、統計学的有意差があった(P<0.05)。I群とII群の副作用の発生率はそれぞれ17%、13%で、統計学的有意差はなかった(x2=0.243、P=0.621)。両群とも網膜剥離、眼内炎、白内障などの深刻な副作用はなかった。結論:トリアムシノロンアセトニドと比較して、ラズマブはびまん性DMEの治療効果がもっと良く、高い臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  統計学 ,  白内障 ,  網膜剥離 ,  *治療法 ,  光凝固 ,  アセタール ,  ステロイド ,  ジエン ,  有機フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  ステロイドホルモン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  第二アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： 眼内炎 ,  有意差 ,  有効率 ,  レーザ凝固 ,  臨床効果 ,  糖尿病黄斑浮腫 ,  *アジュバント療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： diffuse diabetic macular edema ,  triamcinolone acetonide ,  ranibizumab ,  laser photocoagulation

分類 (5件)： 眼の疾患の治療一般  (GP05010T) ,  眼の疾患の薬物療法  (GP05020E) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  眼の疾患  (GP03000U) ,  眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

物質索引 (2件)： トリアムシノロンアセトニド ,  トリアムシノロン

タイトルに関連する用語 (4件)： トリアムシノロン ,  補助治療 ,  糖尿病性黄斑浮腫 ,  治療効果