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J-GLOBAL ID：201802229061714467   整理番号：18A0211954

ポリアミドイミド/シリカ複合材料の調製と性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Properties of Polyamide-imide/Silica Composites

著者 (3件)： Zhang Jiayu (中北大学理学院化学系,太原,030051) ,  Hou Zhijie (中北大学理学院化学系,太原,030051) ,  Li Qiaoling (中北大学理学院化学系,太原,030051)
資料名： Gongcheng Suliao Yingyong  (Gongcheng Suliao Yingyong)
巻： 45  号： 10  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2099A  ISSN： 1001-3539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： シリカ(SiO2)ナノ粒子を陽イオン界面活性剤としてセチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)を用いて修飾した後,L-アラニンを含む新しい光学活性ポリイミド(PAI)に加え,新しい超音波キャビテーション技術を用いた。機能性PAI/SiO2複合材料を調製した。SiO_2ナノ粒子含有量が複合材料の複合材料の耐熱性と耐熱性に及ぼす影響を調べた。複合材料の構造,表面形態,および熱安定性を,Fourier変換赤外分光法,X線回折,走査電子顕微鏡,透過型電子顕微鏡,および熱重量分析計によって特性評価した,そして,それらの構造を,XRD,SEM,および熱重量分析によって特性評価した。結果により、SiO2ナノ粒子とPAIが成功裏に複合されたことが明らかになった。SiO_2ナノ粒子の含有量が10%のとき,複合材料の表面形態は最良であり,SiO_2ナノ粒子はPAIマトリックス中に均一に分散していた。複合材料の重量損失が10%の時に,熱分解温度は410°Cに達し,800°Cでの残留炭素の比率は45.0%,限界酸素指数は35.5%,熱安定性はある程度向上した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 透過型電子顕微鏡 ,  熱重量分析 ,  FTIR分光法 ,  ナノ粒子 ,  *ポリアミドイミド ,  X線回折 ,  耐熱性 ,  *二酸化ケイ素 ,  走査電子顕微鏡 ,  *複合材料 ,  熱安定性 ,  キャラクタリゼーション ,  重量損失
準シソーラス用語： 表面形態 ,  一酸化ケイ素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： silica ,  polyamide-imide ,  composite ,  thermal stability

分類 (3件)： 充填剤,補強材  (YH05030J) ,  アクリル樹脂  (YH07110K) ,  無機化合物一般及び元素  (CD01010D)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリアミドイミド ,  シリカ ,  複合材料 ,  調製