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J-GLOBAL ID：201802229076444221   整理番号：18A0680282

異なる体位におけるPELDによる老年患者腰椎椎間板ヘルニアの治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Outcomes of Percutaneous endoscopic lumber discectomy for elder patients with symptomatic lumbar disc herniation:prone position versus lateral position

著者 (5件)： Xu Lichen (大連医科大学附属中心医院,遼寧 大連,116000) ,  Xu Weibing (大連医科大学附属中心医院,遼寧 大連,116000) ,  Liu Yi (大連医科大学附属中心医院,遼寧 大連,116000) ,  Yang Dongfang (大連医科大学附属中心医院,遼寧 大連,116000) ,  Zhang Haibin (大連医科大学附属中心医院,遼寧 大連,116000)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 23  号： 34  ページ： 9-12  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる体位の下で椎間孔鏡を用いて症状を有する老年腰椎間板ヘルニア患者の臨床効果を比較する。方法:2015年8月~2016年10月当科で治療した54例の症状腰椎間板ヘルニアを有する高齢患者に対してPTED手術を行った。患者の手術前後の腰痛状況と腰椎機能を疼痛視覚アナログ採点(VAS)とOswestry機能障害指数(ODI)を用いて評価した。術中に動脈血を分析し、血液ガス分析を行った。【結果】術後2カ月のVASスコアとODIスコアは,両群において,術前よりも有意に低かった(P=0.034)。手術時間、術後の機能回復において、統計学的有意差は認められなかった(P=0.77)。手術中の動脈血ガス分析により、両群間のPaO2、PaCO2の差異にはいずれも統計学的有意差が認められた(それぞれP=0.031、P=0.027)。一方、側臥位群、患者満足度、再手術を受ける願望及びその他の患者が同じ手術を受けた数はいずれも腹臥位群より高かった。結論:PTEDを受ける老年患者に対して、側臥位は腹臥位手術より効果が確実であるが、側臥位は高齢患者の呼吸、循環システムに対する影響がより小さい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  再手術 ,  統計学 ,  機能障害 ,  *椎間板ヘルニア ,  腹臥位 ,  *腰椎 ,  *老年 ,  腰痛 ,  患者満足度 ,  *患者
準シソーラス用語： 側臥位 ,  有意差 ,  スコア ,  *高齢患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 臨床治療学  (GC03013R) ,  精神障害  (GR03000A) ,  呼吸器疾患の外科療法  (GI05030U) ,  局所麻酔  (GC05030C) ,  ヒスタミン薬・抗ヒスタミン薬の臨床への応用  (GW06020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 体位 ,  老年患者 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  治療効果