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J-GLOBAL ID:201802229093171887   整理番号:18A1952214

予後栄養指数と食道扁平上皮癌術後の合併症と長期予後との関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The correlation of prognostic nutritional index with postoperative complications and prognosis in patients with esophageal cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 45  号: 15  ページ: 789-794  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2288A  ISSN: 1000-8179  CODEN: ZZLIEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:予後栄養指数(prognosticnutritionalindex,PNI)と食道扁平上皮癌患者術後の合併症と予後との関係を分析する。方法:2010年1月2011年12月に中国科学技術大学付属第一病院で治療を受けた食道扁平上皮癌術後患者258例について回顧性分析を行った。その中に高PNI患者157例、低PNI患者101例。2群の患者の臨床病理特徴、術後の合併症、生存期間の中央値と5年生存率を比較する。結果:低PNI群患者のTNM分期は比較的遅く、腫瘍直径>3cm、喫煙歴、飲酒歴と血清アルブミン値が低い患者が多かった(P<0.05)。高PNI群の総合併症(28.0%vs.40.6%)、肺部合併症(7.6%vs.16.8%)と吻合口瘻発生率(4.5%vs.40.9%)は低PNI群より低かった(P<0.05)。高PNI群の生存期間の中央値と第1,第3と第5年生存率は,低PNI群(87.3%,71.3%,50.3%対76.2%,56.4%,32.7%,P<0.001)より高かった。Cox多変量解析は,TNMステージとPNIレベルが生存率と有意に相関することを示した(P<0.05)。結論:術前PNIは食道癌術後患者の予後状況を判断できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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