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J-GLOBAL ID：201802229094999143   整理番号：18A1963462

チガノロールによる急性冠症候群の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

The clinical efficacy of ticagrelor in the treatment of patients with acute coronary syndrome

著者 (2件)： Wu Qi (馬鞍山市中心医院薬剤科,安徽省馬鞍山,243000) ,  Wu He (馬鞍山市中心医院心血管内科,安徽省馬鞍山,243000)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 25  号： 16  ページ： 2099-2102  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性冠動脈症候群(ACS)の治療におけるチガノロールの臨床的有効性を調査する。【方法】2016年1月2017年6月に,ACS患者112名を,テガノロール群(n=57)とクロピドグレル群(n=55)に,テガノロール群(n=57)とテガノロール群(n=57)の2つの群に分けた。クロピドグレル群はクロピドグレルで治療し、両群の短期治療期間は3ケ月であった。2群の血小板抑制率と血小板抑制効果を観察し、両群患者の治療後1日と術後3カ月の主な不良心血管イベントと合併症の発生状況を比較する。【結果】治療後1日,3か月目の血小板抑制率は,それぞれ(83.2±15.4)%と(78.4±19.6)%であり,クロピドグレル群(69.5±19.9)%と(41.3±14.6)%(t=2.5554)より高かった。468,P<0.05)。テガノロール群の1日と3カ月の血小板抑制の効果は,それぞれ42例と45例であり,クロピドグレル群の30例と7例より高かった(x2=4.466,47.805,P=0.035,0.000)。チガノロール群の主な有害事象(2例)はクロピドグレル群(9例)より顕著に低かった(x2=5.222,P<0.05)。両群の出血合併症の発生率に統計学的有意差はなかった(x2=0.874,P>0.05)。結論:チガノロールによるACSの治療は良好な臨床効果と安全性があり、効果はクロピドグレルより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 出血 ,  患者 ,  統計学 ,  血小板 ,  安全性 ,  *治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  有害事象 ,  心血管イベント ,  抑制効果 ,  短期療法 ,  臨床効果 ,  *急性冠動脈症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Coronary disease ,  Ticagrelor ,  Clopidogrel ,  Controlled clinical trial

分類 (2件)： 血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (1件)： クロピドグレル

タイトルに関連する用語 (3件)： 急性冠症候群 ,  治療効果 ,  観察