文献
J-GLOBAL ID:201802229105814926   整理番号:18A1436294

鉄筋拘束を考慮したプレストレスト鋼高強度梁の延性解析【JST・京大機械翻訳】

Ductility analysis of prestressed steel reinforced high-strength concrete beam considering hoop-confined effect
著者 (2件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 161-168  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1450A  ISSN: 0367-6234  CODEN: HPKYAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
プレストレスト鋼高強度コンクリート(PSRHC)梁は,支持力が高く,断面サイズが小さいなどの特徴があり,大スパン,重荷重の建築構造に適している。PSRHC梁の延性性能に対する異なる設計パラメータの効果を把握するために,PSRHC梁の静的性能のシミュレーション及び多パラメータ解析を行った。まず、断面繊維モデルに基づいて、鉄筋拘束作用を考慮したPSRHC梁の静力全過程の数値シミュレーション方法を確立し、関連荷重-変位の計算曲線は既存の実験結果とよく一致した。その後,PSRHC梁の延性に及ぼすコンクリートの強度,引張,圧縮鉄筋の量,プレストレスト鉄筋の量,型の鋼フランジと腹板の厚さ,鉄筋の間隔,および直径の効果を研究した。その結果;コンクリートの強度等級を増加して,圧縮鉄筋と補強筋の量を増やすと,PSRHC梁の延性は向上する。引張補強筋,プレストレスト補強材の量を増加させ,腹の厚さを増加させると,延性は低下する。しかし,延性に及ぼすフランジ厚さの影響は明白でなかった。その中、鉄筋間隔が50mmから200mmに増加すると、延性係数は約20.6%低下し、補強筋の直径は6mmから10mmまで増大し、延性係数は18%34%増加した。最後に、数値試験結果と結合して、体積配合鉄筋と総合補強指標の2つのパラメータを含む延性係数の計算式を構築し、この公式を用いて延性を評価する際に、3.1を限界値とした。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
梁,桁 
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る