文献

J-GLOBAL ID：201802229106997353   整理番号：18A1451608

食品由来乳酸菌のタバコ葉品質改善への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of foodborne lactic acid bacteria in improving tobacco quality

著者 (7件)： Yang Juan (昆明理工大学 生命科学与技術学院,云南 昆明,650500) ,  Mi Qili (云南中烟工業有限責任公司 技術中心,云南 昆明,650106) ,  Xiong Wen (云南中烟工業有限責任公司 技術中心,云南 昆明,650106) ,  Zhu Ruizhi (云南中烟工業有限責任公司 技術中心,云南 昆明,650106) ,  Lou Mumeng (云南中烟工業有限責任公司 技術中心,云南 昆明,650106) ,  Yao Jianhua (云南中烟工業有限責任公司 技術中心,云南 昆明,650106) ,  Luo Yiyong (昆明理工大学 生命科学与技術学院,云南 昆明,650500)
資料名： Zhejiang Nongye Xuebao  (Zhejiang Nongye Xuebao)
巻： 30  号： 5  ページ： 854-862  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3051A  ISSN： 1004-1524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2つの乳酸菌,L8およびL14を,中国の伝統的発酵食品からの乳酸菌の分離および同定のために,乳酸菌の品質向上の可能性を探るために,同定した。L8とL14をタバコの発酵に用い、官能検査の結果、発酵後のタバコの煙の細かいアルコールと、雑気と刺激性が明らかに軽減し、酸の香りが顕著であり、残味が清潔であった。官能評価に基づいて,発酵条件の直交試験を行い,最適の芳香条件は以下の通りであった。接種量1×108CFU・mL-1、発酵温度37°C、菌齢10時間、タバコ生産地の雲南保山。L8とL14は,商品化タバコ(Yunyan紫雲)のタバコを発酵材料とし,L8とL14は,タバコの喫煙食品の品質を著しく向上させた。発酵後,タバコの主要化学成分は,より調和し,総酸含有量(特に酢酸)と総アルデヒド含有量(特に3-メチルブタナール)は,それぞれ著しく増加し,減少した。これらの結果は,乳酸菌がタバコ葉の品質向上に大きな可能性を持つことを示す。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接種 ,  *品質 ,  *乳酸菌 ,  アルコール ,  喫煙 ,  アルデヒド ,  *タバコ ,  発酵食品 ,  発酵 ,  官能検査 ,  脂肪族アルデヒド ,  脂肪酸 ,  薬物
準シソーラス用語： 産地 ,  品質向上 ,  *品質改善 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： し好料作物  (FC03076D) ,  たばこ  (FJ07000D) ,  農業一般  (FB01010A)

物質索引 (2件)： 3-メチルブタナール ,  酢酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 食品 ,  乳酸菌 ,  タバコ葉 ,  品質改善 ,  応用