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J-GLOBAL ID：201802229111190160   整理番号：18A1410477

超音波造影による肝硬変背景下小肝癌の早期診断価値評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of early diagnostic value of contrast-enhanced ultrasound on small hepatocellular carcinoma at the background of liver cirrhosis

著者 (2件)： Yu Huilin (遼寧省鞍山市腫瘤医院超声科,遼寧鞍山,114031) ,  Wang Jingbo (遼寧省鞍山市腫瘤医院超声科,遼寧鞍山,114031)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 25  号： 6  ページ： 78-80  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肝硬変の背景下の小肝癌の早期診断における造影超音波の価値を評価する。方法:当病院の2016年9月2017年9月に治療した肝硬変背景下の小肝癌患者25例(60個の病巣)を選び、穿刺生検後に病理診断を行った。すべての患者に超音波造影検査を行い、感度、各病巣の造影増強消失時間、造影増強モードを記録し、造影前後。結果:23例の肝硬変の背景下の小肝癌患者の超音波造影は,感度92.00%(23/25)であった。中-低分化癌群の開始増強時間は(14.22±5.35)sであり、明細胞癌群より明らかに短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。中-低分化癌群の消失時間は(60.15±46.57)sであり、高分化癌群より明らかに短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。小肝癌病巣の増強モードの比較により、実質期の小肝癌内の超音波エコー強度が正常肝実質より低い時、迅速に出て、検査により、計39個の病巣があり、65.00%を占めることが分かった。そのうち38個は中-低分化癌病巣で、1個は透明細胞癌病巣であった。60病変のうち、34例が悪性と診断され、56.67%を占め、造影前後の超音波スコアを比較すると、造影後に5点の病巣は51個、小肝癌の診断精度は85.00%であった。結論:肝硬変背景下の小肝癌の早期診断、超音波造影は比較的に高い臨床価値があり、超音波診断の正確性を高め、感度が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肝硬変 ,  患者 ,  病院 ,  *早期診断 ,  *超音波 ,  統計学 ,  超音波診断
準シソーラス用語： 正確性 ,  診断精度 ,  超音波エコー ,  有意差 ,  病理検査 ,  針生検 ,  病巣 ,  *造影法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波 ,  造影 ,  肝硬変 ,  背景 ,  小肝癌 ,  早期診断 ,  価値評価