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文献
J-GLOBAL ID:201802229112527947   整理番号:18A0437752

国立科学博物館古植物コレクションに含まれる前期更新世美濃白鳥植物群の再検討

Revision of the early Pleistocene Minoshirotori flora in the plant fossil collection of the National Museum of Nature and Science, Tokyo
著者 (1件):
資料名:
巻: 43  ページ: 65-89  発行年: 2017年12月22日
JST資料番号: S0397B  ISSN: 1881-9079  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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1980年に,岐阜県西方郡上市の内陸盆地からの美濃白鳥植物群の幾つかのオリジナル標本が東京の国立科学博物館に寄贈された。この蒐集物は,博物館内の他からのものも含めて,本研究で分類学的に改訂された。その目的は,その時代内における絶滅種と現存種の分布高度を決定して,本植物群で知られている絶滅した新第三系要素の生態学的必要性についての洞察を得ることである。27属15科に所属する38タクサが同定され,その中の23タクサは本植物群では記録されていなかった新しいタクサである。本植物群の大半の要素は落葉樹で,現世の冷温帯の下部ブナ帯において典型的にみられる。この群集は,高度500m以上の内陸部における化石産地を取り囲む植生に類似する。美濃白鳥植物群は現世の特徴を持つが,幾つかの新第三紀の要素も含む。その一つがCunninghamia konishii Hayataで,それは暖温帯下の台湾の中位から高位の山岳地帯に固有である。その組成と上位層の最近のK-Ar年代測定により,この植物群の年代は初期更新世と示唆される。このように,中部日本の内陸部において少なくとも初期更新世まで,この種は冷温帯の環境下で生き残っていたことが明らかにされた。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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新生代  ,  第四紀 
引用文献 (36件):
  • APG III (2009) An update of the Angiosperm Phylogeny Group classification for the orders and families of flowering plants: APG III. Botanical Journal of the Linnean Society, 161: 105-121.
  • Cohen, K. M., Finney, S. C., Gibbard, P. L. and Fan, J.-X. (2013, updated) The ICS International Chronostratigraphic Chart. Episodes, 36: 199-204.
  • Ellis, B., Daly, D. C., Hickey, L. J., Johnson, K. R., Mitchell, J. D., Wilf, P. and Wing, S. L. (2009) Manual of Leaf Architecture. 190 pp. Cornell University Press, Ithaca, New York.
  • Hara, M. (2010) Climatic and historical factors controlling horizontal and vertical distribution patterns of two sympatric beech species, Fagus crenata Blume and Fagus japonica Maxim., in eastern Japan. Flora, 205: 161-170.
  • Hase, Y. (1988) Late Cenozoic history and paleoenvironment of southern Kyushu, Japan. Memoirs of the Faculty of Education, Kumamoto University. Natural Science, 23: 37-82. (in Japanese with English abstract)
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