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J-GLOBAL ID:201802229117109818   整理番号:18A0266567

Quequen Salado川流域:南アルゼンチンのパンパス平原における中新-鮮新世境界の地質とbiochronostratigraphy【Powered by NICT】

The Quequen Salado river basin: Geology and biochronostratigraphy of the Mio-Pliocene boundary in the southern Pampean plain, Argentina
著者 (7件):
資料名:
巻: 76  ページ: 362-374  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0717A  ISSN: 0895-9811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Quequen Salado川流域は20世紀の最初の10年間からいくつかの寄与の焦点となっている,すなわち堆積物の一般的な地質学的特徴と脊椎動物遺体を扱う。Quequen Salado川曝露により記録された新第三紀地史は層序学的,堆積学的および古地磁気研究の手段に沿った脊椎動物遺体の古生物学的解析により再構成した。研究地域は後期中新世-前期鮮新世区間中の南部パンパス盆地の発達をより良く理解するために,生物年代学と生層序スキームの妥当性,特に「Irenense」を試験するために重要な環境である。提案相と化石分類群の空間分布:Quequen Salado中央盆地の遠位部門における若年および下流域における高齢を説明するためにコヒーレント解釈に寄与する下刻と谷頭浸食の1例であるQuequen Salado川渓谷のための地質学的モデル。堆積記録はVentania範囲からの排水量分流河川系の遠位領域を表すと信じられている。Paso del Indio Ricoの層序断面が重要な層序部位をもたらす中新世の境界と鮮新世(HuayquerianとMontehermosan段階/年代)の層序学的特徴を完全に理解した。この意味で,二層序的重畳範囲領域は面積:Xenodontomys ellipticus範囲帯(最新の中新世-前期鮮新世;後期Huayquerian),Eumysops laeviplicatus範囲帯(前期鮮新世;Montehermosan)で認識されている。利用可能な地質学的・古生物学的証拠を考慮して,「Irenense」は有効な生層序学的単位を表すない,ここで提案した地質モデルによれば,低いQS盆地と中部QS流域におけるEumysops laeviplicatus山脈帯の要素によるXenodontomys ellipticus山脈帯の要素によって表現であるからである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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堆積環境,層相  ,  新生代  ,  中生代  ,  中生代 

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