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J-GLOBAL ID:201802229132494356   整理番号:18A2005972

H_4SiMo_nW_12-NO_40ヘテロポリ酸を用いた混合MoWアルミナ担持水素化処理触媒を調製するための分子アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Molecular approach to prepare mixed MoW alumina supported hydrotreatment catalysts using H4SiMonW12-nO40 heteropolyacids
著者 (11件):
資料名:
巻:号: 21  ページ: 5557-5572  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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H_4[SiMo_nW_12-nO_40]ヘテロポリ酸(HPAs)は,Mo-Wナノスケール近接性を維持しながら,両方の金属を同時に導入するアルミナ担持水素化処理触媒の調製のための興味深い前駆体である。2つのヘテロポリ酸(n=1および3)を合成し,水素化処理触媒を調製するために初めて使用した。結晶構造精密化を行い,表面を形成する3つの規則化Moサイトを有するβ-H_4[SiMo_3W_9O_40]の形成を証明した。水溶液中の試料の純度をRaman分光法とポーラログラフィー特性化によって決定した。これらのヘテロポリ酸をアルミナ上に含浸させ,担持MoW系触媒を調製した。参照として,同じMo/W比を有する触媒を,単金属H_4SiMo_1O_40とH_4SiW_1O_40HPAs(含浸溶液中のこれらの2HPAsの混合物)を用いて調製した。Mo KとW L_III端で同時に行った乾燥後のEXAFS特性化は,Keggin空孔種への部分分解が排除されず,硫化後の混合MoW-S_2スラブ形成を証明できないとしても,アルミナ表面での混合ヘテロポリアニオンSiMo_nW_12-nO_40~4の保存を示した。β-H_4[SiMo_3W_9O_40]を用いるとき,ジベンゾチオフェン水素化脱硫とナフタレン水素化のためのより良い触媒水素化特性が得られた。それは混合MoW-S_2活性相の形成によって説明される。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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